リングフィットアドベンチャー……運動負荷を上げた途端、ゲームに捕まって先に進めないgotomiwa、レベル223です。←自己紹介
最近いちばん苦労したのは、ディスクヒットというゲーム。
ロボットが次々投げてくるフリスビーみたいなものをハリセンで打ち返すんです。
(画面上に出るのはハリセンだけど、動きとしてはリングを持って状態を左右にねじる運動、という感じ)
初級(だと思う)でAランクの点数が出ないとダメで、クリア後にわかったところでは「A」になるのは6000点以上らしい。
初日は何度トライしても2000点以下だったりして、絶望的でした(Cランクね)。
ネットでコツを調べたりして、どうにかコンスタントに3000点を超えるようになり、4000台が続くようになり、たまに5000台が出て、
「これでもまだBランクなん?!」
と絶望したりもしつつ……。
ようやく6150点が出て、クリアとなりました。
4~5日かかったと思います(その間、別のミッションはクリアしていたのよ)。
うれしいんだけど、
「あれはまぐれだったかも」
という不安もあって、その後もたまにこのゲームを単独でやっていました。
たいてい5000台で、「やはりまぐれだったか」という気分だったんですが、昨日とうとう6650だったかな、ベストスコアをクリアしまして、ホッとしているところです。
わたしは添削講師として、
「創作も、正しくトレーニングすれば、うまくなる」
というスタンスで、お話をしています。
(もちろん、それでカバーできるのは技術面だけなんですが、わたしがお話するのは技術についてが主なんです)
リングフィットアドベンチャーはゲームなんだから、一緒にするのはおかしいと思われるかもしれないけど。
頭を使って練習を積めば(わたしでも)できなかったゲームができるようになる……それを自分で証明した経験が講評を書くときにも役立っている……裏側で支えてくれている、と感じます。
より良い方法を考え、実際に言葉をひとつずつ書いていけば、少しずつでもうまくなるはず。
(っていうか、それ以外にいい作品を書けるようになる方法はないんじゃないの? 少なくとも技術面では)
わたしがたまに口にする「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ってそういう意味です。
いえ、辞書的には、やみくもにでもたくさん撃てば的に当たる(成功する)こともある……みたいな意味なんですが。
狙おうとせずに撃つのは無駄じゃない?
腕を上げないと……上達しないと、意味なくない?
(特に、プロになりたいなら、ね)
わたしも、上記「ディスクヒット」で、左右に振りつづければ当たることもあるだろう、みたいなことも(やけくそで)やってみたけど……そんなのCランクですよ。
姿勢や角度、タイミングを知り(ネットで検索して(^^ゞ)、そのとおりにできるようになり、それを守ってこそのAランクなのです。
講評を書くというのは、「的の狙い方」について(それが絶対的正解ではないかもしれないけど)お伝えすることなのだな、と思う今日この頃。
よい講評になるよう、努めます。
ところで。
ゲーム上では今、別の場所で足止めを食らっております。
今回もまた、練習すればできるようになると信じて、輪っかを握っていきます。
(ワイドスクワットの得点が上がらないので、先に進めないの。今日は、その研究をします。かんばるぞーっ)