「ずく」というのは信州の方言なのでしょうか。
父方のいなかでは普通に使われている言葉で、わたしにうまく訳せるかどうか……。
気力とか活力かな……「元気」と言い換えていい場面もあるかもしれません。
スタンディングじゃないデスク上のノートパソコンをメインにしてから、どんなに「マメに立とう」と意識しても、やっぱり「座りっぱなし」になりがちなのです。
リモートだけを考えても、理事会、委員会、読書会、その他の会議……1時間ですむものはほとんどなく、はじまれば途中で立ち上がってゴソゴソすることもできません。
講評を書くときも(一件書くごとに立ち歩くとはいえ)長くかかるときはありますし。
気がついたら、アニメの配信を3本観てた、みたいなことも(イントロとエンディングを飛ばしても約一時間)。←これはいかん
立っていてもできることは、立ってしようか。
メールチェックとか、講評の推敲とか。
(メールの返信はノートからしかできないので「チェック」のみ)
そう思い、またデスクトップを併用することにしました。
久しぶり(2か月超ぶり?)の起動なのでアップデート等々……があり、使えたのは翌日からでしたが。
デスクトップも、これまでは疲れたらすぐに休めたんです、実は。
スタンディングにする前に使っていた椅子も置いてあったから。
今は、その椅子を(諸事情により)移動させてしまったので、疲れたら別の部屋に移動して(ベッドなり椅子なり)に腰かけるしかありません。
そうやって久々に再開して身に沁みた……「立ちっぱなし」のしんどさよ。
この記事を書くだけでも(はい、立って書いています)両脚がヨレヨレしている感じです。
それなりに(リングフィットアドベンチャーで)運動していたつもりなのに、「萎えている」といってもいいくらい。
そう、立っているだけで、脚から「ずく」がすぐ消える状態なのです。
デスクトップは西日のあたる(過酷な)部屋にあるので、使うとしても午前中だけですが、毎日ちょっとでも「立って使う」のを復活させようと思います。
いえ、復活させねばっっっと思います。
ホント、弱り方がひどすぎる……