先日の記事でチラッと書いた「摘果しそこねたレモン」です。
真ん中のが、この木のふたつ目の「結実した花」から育ったものです(めしべがない花もいくつかあり、それらはただ散りました)。
その後、新たに両側に花が咲き、あっというまに実になっていって……。
当時は「黄門さまと助さん格さん」的なご一行だったんですが、わたしが「摘果しなきゃなぁ」と思っているうちに育ってきちゃって。
今さら切り取れないよ、かわいくて( ;∀;)
そんなこんなで、ほとんど大きさに差がない今の状況、というわけです。
離れた場所なので比較しづらいけど、下のほうで育ってきた「ひとつ目の花」の実は、すでに「ほぼ普通のレモン」のサイズです。
キングギドラのほうはそれぞれが「カボスかな?」というサイズ(スダチよりは大きい気がする)。
3つ合わせて、ひとつ目のレモンくらいなんじゃないかと思います。
収穫が目的というわけでもないので、このまま見守ります。
ちゃんと黄色くなるのかな?
スダチやカボスのように、緑でも食べられるのかな?
もしかしたら、お鍋の季節に使えるかもしれません(結局食い気)。