これも「捨て活」の一環……なのかな。
一見、「通常のごみ出し」だけども。
メイク道具のほとんどを処分しました。
もう3年くらい(?)使っていないから。
使う機会がないのに、そのまま置いてあった……というのが、そもそもの間違いね。
放置されていたモノたちはきっと変質をはじめている(完了している?)でしょう。
試しに塗ってみる……そんな気にもなれません。
普段メイクしないので、それらの存在を忘れていた(目に入っていなかった)のでした。
必要になれば、コンビニで買えるものもあるし……と思ったけど、そんなに急にメイクが必要になるシチュエーションって? 思いつけないです。
だから、必要になったときに考えます。
アイシャドウは常に持っていたけど、捨てる際に「マスカラもあったわ」と驚いた。
アイラインもあった。
なんで、そんなにいろいろ塗ろうと思ってしまったのだろう、何年か前のわたしは。
アイシャドウはまぶたの襞(二重どころか三重くらいある)に隠れてしまうし、唇が薄いから口紅を塗っても、あまり人から見えないし……
もー、何を隠しても何を増やしても、いっしょじゃん! ←やさぐれ…
そうでした。
若いころから化粧映えしなかったよね。
メイクをやめたとき、「やめたんです」っていったら、「え、今までしてたの?」っていわれたお嬢さんだったからね。
メイクは身だしなみ、マナーであるという方もいる……それは知っています。
そういう側面もあると思う……思ってはいるのです。
でも、わたしはいいや。
当分、いいや。
そんな現状です。