微妙なニュアンスの違いに気づくことが「気づき」を生む。
同じことをくりかえし聞くうちに、理解できてくる。
このふたつのことに気づいたので、毎日インストラクターを取り換えることにしました。
あ。元日からはじめた(といっても週に数回のペースの)「FitBoxing2」の話です。
インストラクターは大勢いますが、今のところ、セリフはほとんど同じです。
キャラの違いで、口調が変わるくらい。
でも、無意識に違いを探しながら聴いているんでしょうか……
「あれ、こんなアドバイスされたっけ?」
みたいに感じることがあるのです。
これは、違うアドバイスがあったわけじゃなく、わたしが気づけるようになった(少し余裕ができた)ということかもしれません。
それでも、その時点で「あ、なるほど」と思えたりする……。
ずっと同じインストラクターのままだったら、耳が聞き流すようになっていたかもしれないのです。
一方、インストラクターが変わっても共通するアドバイスがあります。
だから、毎回同じ内容を聞くことに。
「同じだわ」と気づくということは、覚えているということでもあり、その確認もできますね。
講師としてのわたしは「ひとり」だから、
「同じことを表現を変えて伝える」
「大事なことは(あきらめずに)くりかえし伝える」
これを大事にしなくては……なんて考えているから、パンチのタイミングが遅れまくったりするのでしょうか。
はじめたころの「カラダ年齢」は、実年齢+5歳。
今はたまに、実年齢より10歳以上若返る(?)こともあります。
まぁ、これはパンチの命中率から来る数字だと思うのですが。
最近の目標は「パンチ時に(反射的に)目をつぶらない」でした。
だいぶ画面を見られるようになってきた気がします。
でも、焦りすぎて、左手で右手を打ったり(コントローラーが壊れる!)メガネに当たったり(どんな状況?!)する……
次は、これらを何とかしなくてはなりません。
(金銭的被害が出る前に)