9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

「せーの」と「よっこいしょ」

とてつもなくささやかだけれど、最近意識していることがある。

椅子から立ち上がるときに「手を使わない」だ。

 

何を言うておるのじゃ、gotomiwa……┐(´∀`)┌ヤレヤレ と呆れないでください。

 

介護サービスを使っているため、義母は定期的に「現在の状況」を聞き取りされている。

日常生活のことや、心身の状態についてを。

 

その中に、立ち上がるテストみたいなものがある。

手を使わないと(手で支えたり、手の力を加えたりしないと)椅子から立てないか……をチェックされるわけだ。

 

今年の聞き取りが終わり、あとになって、ふとそのことを思い出したとき、

「そういえば、わたし、手を添えて立ってないか?」

と気づいてしまった……。

手の力で立つわけではないにしても……手をついている分「脚を補助している」のでは?

 

いやいや、あかんやろ。

このまま、手にかかる力のほうが増えたら……手の力を頼りに「よっこいしょ」と言わないと立てない、なんてことになったら……。

 

そう思ったので、立ち上がる際に気をつけるようになったというわけです。

手を使わないと、太腿あたりに力が入っていることがよくわかる……一種のスクワット効果?

手を使う分、脚が楽していたんだなぁ。

 

PC前から立ち上がるとき、手は浮かせたまま、意識を脚に集中します。

「準備」はしたほうがいいので、頭の中で「せーの」みたいな声はかけている感じ。

うん。

この際、脳内かけ声は「よっこしょ」でも「どっこらせ」でもいい……。

手を使いさえしなければ。

 

これを習慣にしたいと思っています。

いくら老女なgotomiwaとはいえ、30近く年上の義母と同じことをしてちゃダメだもんね。