9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

人はどのようにして書き方を身につけるのか

わたしが初めて「童話のつもり」のものを書いたのは小3のときでした。

初めて「小説のつもり」のものを書いたのは、中2でした。

 

小3のときは「それ盗作やん?」みたいなものも書いた記憶があるし(なくしていて読み返せないけど)、中2のときのはあとから読み返して「これはあらすじやん」と思いました。

 

初めて100枚書いて応募した小説は……初応募にして最終選考まで行ったのだけど、のちに読み返そうと思ったら……読めなかった……

ヘタすぎて。

っていうか、今でもあるのかもしれないけど、「ひとりよがり」が臭くて。

 

そのようなわたしが、のちに児童書の世界でデビューしたわけですが……ずっと書きつづけてきたせいで、どこでどのように「マシになってきたのか」がわかりません。

 

いろんなものを読み、いろんな感想を聞いて、変わっては来たのだと思う(から、活字にしていただけるようになったのだと思う)のだけど……。

 

通信でもリアルでも「書き方」なんて講座をさせていただいているくせに……。

何か「よい方法」はあるだろうか、そもそもあるのだろうか、と考える日々です。

 

(今年、講座をさせていただきます。ガッツリ悩み中……改めてお知らせいたします)