9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

AIはgotomiwa先生を救うか。

自分で自分に「先生」ってつけるなよ、gotomiwa。

と思うけど、たまにそう呼ばれてしまうので……客観的な描写(←はい?)なので……許してください。

 

添削講評大好き、を公言するgotomiwaですが、実はいつも怯えています。

どなたかの作品を手に取るたびに。

「もし、これを読んでも何も思いつけなかったらどうしよう」

そんな不安で固まるのです。

 

だから……それだからこそ……手元に届いたらできるだけ早く目を通すことにしています。

「もし」と思いながら固まっている時間が長いほど、つらいから。

ほかの用が重なって読めないまま日が過ぎるのは、精神衛生に非常によろしくないのです。

 

実際は、「何も思いつけないこと」は99%ない(これまでほぼなかった)……

何度も読み返しながら講評を「磨く」ことはあるけど、ほとんどは即座に(一読で)「このことを伝えねば」というのが見つかるんですが……

やっぱり、不安なんです。

 

今週も、まだ読んでいないいくつかの作品とともに明けました。

なるべく早く目を通して、頭の中に(あるいは紙に)講評メモを書きつけようと思います。

 

・・・

 

以前も何度か書いている(愚痴っている)けど、講評を考えること自体は大好きなのに、清書する作業は本当に苦手。

誤字・誤変換を見つけたり、言い回しを変えたり。

永遠に終わらないんじゃないかって、思えてくる……。

 

話題の某AIが使えないか、試したことがあるんです。

でも、明らかな誤字さえ見つけてくれなかったので(今のわたしの)実用には足りないみたいです。

まだしばらくは、黙読(目で確認)、読み上げ(耳で確認)、音読(口で確認)をワンセットにして、仕上げていくしかなさそうですね。

その部分を、AIが救ってくれる日が来るといいなー。

(講評すること自体は好きだから、そこを代わってもらおうとは思えませんが)