ありがたいことに、途切れることなく添削講評の仕事をさせていただいています。
途切れないのは、複数の方向から作品が届くからです。
ひょんなことからこの仕事をさせていただくことになって十数年。
いくつかの「お仕事先」がある今って、本当に恵まれていると思います。
「全然知らない人に作品を預ける(委ねる)」って勇気が要ること……ですよね。
だから、わたしの「添削講評っぷり」を知らないのに(初めて)作品を預けてくださるってことに感動します。
そして、一度添削を受けて、その後、いわゆるリピーターさんになってくださる方に感謝しています。
わたしの助言が「役立つ」と感じていただけたからだ、と思って。←ち、違うのかな……
今年度も「この書き手さん、こんなふうに書けてすごい!」と驚く作品に、すでにいくつも出会っています。
添削するはずが「ほぼ読者」になっていて、涙ぐみながら読んでいることも……(いえ、添削を忘れているわけじゃなく、必要がないほどうまいってことなんですよ)。
わたしが拝見するのは(どの方面から届くものも)大半が「応募作」として育てる原稿です。
(自費出版が目的なので、その仕上げのために添削を……という方もときどきありますが)
もともと応募予定がある作品も多いですし、わたしが「これ、○○に応募しましょうよ」と提案する(ときには激オシする)作品もあります。
お預かりする作品が増えたということは、各賞への応募作が増えたということであります。
朗報が届くといいなぁ。
いくつでも大歓迎!
それを願って、今年も応募を勧めまくりますよ。
何をどう書いてもこの仕事の楽しさ(gotomiwaの「楽しみ」)をお伝えすることはできないかもしれないけど……。
もっと添削をしたい、この仕事を増やしたいと口走っているのは本心だし、泣けるほどいい作品を手に取るたび、ますますそう思うのです。
アマチュア時代、公募中毒(この表現の良し悪しは脇に置くけど)だったわたしが、四半世紀後に「応募しろしろ魔人」(ネーミングセンスなし)になっているなんて……ちょっと笑えるかも。