数年前、とある事情で、自分のキャッチコピー的なものを作りました。
それは「ダメ出しと励ましの添削講師」とかいうものでした。
何のひねりもなく、普段している仕事をそのまま書いたものなんですが(作ったときは大まじめだったけど、いま見たら「通常やん」だった…)最近、ふと、進化せねばならないのではないか、と思いました。
たとえば、「受講生を幸せにする添削講師gotomiwa」みたいな感じ。
「みたいな」「感じ」といっているのは、まだ構想(?)が曖昧だからです。
それに……どうすればいいのかがわかっていないからでもあります。
幸せにするというのは、「ほめる」ではないと思うし、まして「おだてる」でもないでしょう。
「正しいダメ出しと正しい励まし」(というものがあるのなら)の先に、受講生さんが(書くことで)感じるものが「幸せ」なのかなー? うーむ。
ふだん、講師として「具体的に書け」「輪郭や動きが大事、挿絵が描けるように書け」とかナントカいっているのに、今日の記事はむっちゃ抽象的ですね。
でも、進化のことは頭に置いておきたいな。
そんなふうに思ったのは、かつての受講生さんの受賞記事などを検索していたからかもしれません。
「幸せになってる?」
そう聞いてみたいです。