あまりにもたくさんの「つまらないこと」が頭に浮かぶので、どれを記事にしようか迷っていて(どれも記事しなくていい気がするけども)ボーッと書き込み画面を眺めていました。
ふと視線をあげると、コルクボードにピンで留めてある一枚の紙……。
何だっけ?
「あああ、依頼書だ!」
そうでした。
gotomiwa先生は「添削講評をする人」なんだけど、童話作家でもある……。
ありがたいことに、今でも創作の仕事をいただくことがあるのです。
締切、文字数、題材、発表媒体の「縛り」(制約)の中で、毎回楽しくのたうちまわっています。
その日々がやってくるのでした。
音声入力した下書き(というか「メモ」?)は残っているけれど、何しろリアル会議に出かけたときに急いで「しゃべった」だけなので、変換ミスどころか(スマホがちゃんと聞きとってくれなくて)謎の呪文みたいになってしまっていて。
解読しつつ、形にしていかなくては……。
書き出す前に、きっちり計画をする作家さんもあります。
家と同じで、建てはじめたら変更できない……だから設計図の段階で「きっちり」って。
わたしはそのような書き方ができないタイプ。
ある程度の完成図は見えていても、書き出さないとどうなるかわからない……。
たいてい完成するんだから(できの良し悪しはともかく)それでいいんでしょう。
というわけで、これからしばらく、書いたり消したりしていきます。