実家に、セカンド冷凍庫が来た!
(レトリックです、勝手に来たわけではなく、妹が買ったのよ)
好き勝手にちょこちょことおやつがほしくなっちゃう=冷凍庫も開けてしまう(認知症の)父には、ナイショです。
セカンド冷凍庫は冷凍食品の「保管庫」であり、普段はキッチンの(これまでも使ってきた)冷凍冷蔵庫を利用します。
父のおやつも、そこに。
わたしも以前から、もうひとつ冷凍(専用)庫がほしかったので、見にいってきました。
いいなぁ、これ。
距離を考えて、これまではコストコで冷凍食品を買ったことがなかったのですが(冷蔵品の小分け冷凍はするけど)、コストコに限らず(生協とかでも)大きなサイズの冷凍食品や冷凍食材が買えますよね……しまう場所さえあれば。
購入資金は何とかなる。
「保管庫」であり、頻繁に開け閉めしないものだから、置き場所も電源も(夫や義母を押し切れば)どうにかなる。
問題は(タイトルに書いたとおり)わたしにとっては「サード」だってことです。
うちには、冷凍冷蔵庫が2台あります。
ひとつは多くの家庭にある背の高いもので、キッチンに。
もうひとつ、独身用みたいなサイズのが……2階に(ビールや炭酸水やチョコやアイスに使ってます)。
「さすがに3つ目は要らんのでは?」「これらを使いこなすべきでは?」と思ったり。
いくつかの食材が買えなかったり足りなくなったりすると、「それらを保管しとく場所があったらなぁ」と思ったり。
「ほしいものは買うな、必要なものは買え」とかいいますが、サード冷凍庫はその中間くらいといいますか……「あったらいいな、でも、なくても何とか凌いできた、とも言えるな」みたいな……。
あれば、きっと利用する(無駄にはしない)と思うんだけど……。
直感と決断の人gotomiwa(自称)のくせに、迷う日々なのです。
とりあえず、ことあるごとに夫に「冷凍庫、いいなぁ×3」と、いっておこうと思います。
使うのは99%、主婦である「わたし」なのですが、サイズ的(置き場所的)に、勝手に(独断で)買ってくることができないのが、PCやホットクックとの違いです。