9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

アウトライナー、君がいなくちゃ、

おれは小説が書けないぜ、べいべー。

 

…みたいな気分の月曜の朝。

 

夜中にふと目が覚めて、いろいろ思いついてしまうと、それっきり眠れなくて。

早起き(夜中起き?)してもずっと遊んでいることもあるんですが、「書こう」と思う日もあって。

 

今朝は、久しぶりにアウトライナーを開こうとして……どこにあるかわからなかった!

いえ、よく見たら(こんなこともあろうかと入れておいたので)タスクバーにアイコンがあるのですけれども。

 

そこにいたんだな、待たせたな、べいべー。←今朝のテンション、変だ。

 

再会を喜ぶ。

そして、書く。

「脳から外に出す」というべきか。

とっくに書いたシーンだと思ってたけど、見当たらないので、脳内にだけあったのかもしれません。

とにかく、書きました。

前に書いた同じシーンが、あとから見つかったとしても問題なし。

いいじゃない、ひとつのシーンを何度書いたって。

最終的に(より良い部分だけで構成して)まとめれば、OK。

 

こんなふうに「たまに(日付も飛び飛びで)」浮かんだシーンから書いているわたしには、アウトライナーが必要なんです。

 

ひとつの作品を書いている最中、アウトライナーには、あちこちにメモが書き込んであります。

「★このシーンのどこかに○○のことを書き加えておくこと」

みたいな、特に伏線に関わるメモが。

 

「章」なり「シーン」なり、書こうと思ったものからどんどん書いているんだけど、途中途中にも、上記のように自分への指示メモを書き込んでいるので、たぶん、わたしの完成前の「原稿」って、知らない人が見れば支離滅裂だと思います。

順序を整理し、シーンを統合し、章立てを完成させ、指示メモを消し……そんな作業をすると、やがて「普通の原稿」が現れるのです。

 

ほとんどのことをアウトライナー上でしてしまうので、気がつけばもう長いこと「紙のノートやメモ帳」を使っていません。

 

頼りにしてるぜ、べいb(略)。

 

Wordにも「アウトライン機能」があるせいか、今、アウトライナーの新しいソフト(アプリと呼ぶべきか)はほとんど見つからなくて。

慣れたソフトを使い続けるために、windowsのOSが変わるたび、ひやひやしているのです。

(11のPCでも使えそうだ、とわかったときの歓喜……\(^o^)/)

 

わたしが生きて(書いて)いるあいだは、windowsが12になろうが20になろうが、使うことができますように。