「ここんとこ、絆創膏に縁がないな、ちっとも減らないじゃないの、ふふん」
と悦に入っていたのが神さま(ドラッグストアの?)にバレたんでしょうか。
久々に、キッチンで指を切りました。
いつだったか、ここに書いたかも?
わたし、キッチンの刃物類で必ず切るのですよね、指。
サクリと切ったり……ザクリと切ったり……ささやかに切り落とすことも……gkbr
もはや、それが「わたしの道具になった証」。
で、今回の相手は、肉、魚用に新調した(分解できる)カーブ鋏でした。
洗う際、スポンジがズレて、指をスライドさせてしまった……。
傷自体はスーッと一本。
浅くて助かりました。
が、「またしてもやってしまった」という心のキズは、けっこう深いぞ……
これを書きはじめてから気づきました。
導入してから、まだ血を見ていない刃物があることに。
皮むき器なんです。
これに「やられる」ときは幅広く削げるのだわと想像できて……怖い。
いえ……いちいち血の契約を結ぶのをやめればいいだけのハナシなのですが。