ワールドコラボフェスタ2024

昨年より10日ほど遅い（後ろにずれた）ので「きっと涼しいだろう」と思っていたのに……。

名古屋・栄・オアシス21（銀河の広場）で開催中（今日もやっています）の、

「ワールドコラボフェスタ2024」

に行ってきました。

わたしが所属するNEC（名古屋エスペラントセンター）もエスペラントのPRのために出展するからです。

昨日の記事に書いたように「一応、秋のつもりで」出かけていったら……暑かった……。

気温こそ25度程度だけど空は曇っていてさわやかじゃないし、会場は（池のある）大屋根つきの半地下（？）のせいか、風通しも悪いのかも。

オアシス21って、こんなとこ。

さらに、大勢の人（来訪者）としゃべるから喉は乾くし。

途中で数回コンビニで補給しているけど、水分は足りないし、なんだかんだで（電車内や「歩く時間」を含め）10時間くらい立っていることになり、気を緩めたら膝が折れそうな状態で帰宅しました。※

　　※なのに……「連続記録」を切るのが悔しいので、帰宅後まずやったのはお風呂のお湯張り、次がFitBoxing2でパンチ100発、でした。

昨年の日記を調べたら「つらい。」って書いてあったから、前回もしんどかったようです。

今年の日記も詳しく書く気力がなかった……のだけど、NECの機関紙にレポートを書かないといけないので、ここで下書きしておこう（ブログの間違った利用法）。

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10月26日、名古屋栄で開催された「ワールドコラボフェスタ（WCF）2024」に、今年も出展した。ステージに近いブースで、ときおり大音響に邪魔されつつも、多くの人と話すことができた。

配布用に300ほど準備したリーフレットは、終了時には5、6部しか残らなかった。

詳細な記録を取る余裕はないが、「エスペラントをご存じですか？」という問いには「知らない」が95％、「聞いたこと・かじったことがある」が2%（昨年より少ない）……そんな印象を持った。

残りの3%は「興味がある」。若い来訪者がveteranoと話し込んだり、もっと知りたいとブースを再訪してくれたりするのは、うれしい光景だった。入門講座の案内を持ち帰ってくれる人も多く、十分PRの機会になったと思う。

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WCFでは、ご近所のブースを訪問するのも楽しみ。

最初に伺った大学のブースでは「やさしい日本語」について知りました。

クイズに答えたらバッチリ正解で、賞品のキャンディをいただいたが、一部の問題には「童話を書くとき」に通じるもの（漢字の量に気をつける、言葉を置き換えるところなど）があって、なかなか興味深かったなー。

新しいものを知ることができるのも、日常的に引きこもり、一日5分も話さないわたしには「いいこと」かもしれない……足腰はつらいけど。

長いpdfです。

「やさしい日本語」について、文化庁のページをリンクしてみます。

9時から4時まで