9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

指先を鍛えよう……

……時代に取り残されないように。

取り残される日を、少しでも先に延ばせるように。

 

野間賞の受賞式(パーティー)のご案内をいただいた。

いただくのは、講談社で本を出していただいたから(で、当時出席したことがあるから)なのだと思うけれど、もう何年も欠席している。

 

だから、返信ハガキに印刷された「御欠席」等々の言葉の「御」を消したりしてポストに持っていっていたわけだけれど。

今回、QRコードがついているのに気づいた。

(今年初めてなのか、以前もあったのかわからない)

 

なんと、スマホで出欠をお伝えできるのだった。

 

確かに、何百、何千(?)のハガキ代……たいへんな額だもの。

それに、ハガキだと出欠のデータも「手作り」しなければならなくなってしまう。

ネット経由で……となるのは必然だと思った。

 

QRコードを読むことはできる(読み方は知っている)。

アンケート状のページが開けば、選択したり書き込んだりすることもできる……のだが、むっちゃドキドキした~~~~。

操作ミスをしてしまいそうで。

間違って「御出席」を選択してないだろうか、とか。

(ちなみに、ハガキと違って「御」の字を消すことはできない)

 

選択するだけならまだしも、自身で入力すべき項目もあり(住所氏名とか)、緊張ゆえに(?)記入ミスをしていることにも気づく……。

 

は~。

 

来年4月、ジュニア冒険小説大賞の贈呈式が行われる予定だ。

(大賞が出たからです。来月、岩崎書店サイトで発表されます)

プロミネンス会員に限ってけれど、式や定期総会への出欠は「ネットで」ということになっている。

(一部、ネットができない会員には郵送します)

アンケート機能も使うし、メールでも対応する予定だけれど……とにかく、もう紙のハガキは使わない。

(ちなみに、選評冊子も会員には届きません。サイトを見てください)

 

コロナ以降、児文協の一部の講座はzoomが使えないと受講できないものになった。

そういう講座には、zoomが使えない方は講師としてお越しいただくこともできなくなった。

(首都圏の方は事務局に来ていただくという方法が取れるけれど、地方の方は「無理」でしょう)

 

こうして、どんどん変わってく……。

「ここ」までは、わたしもどうにかついていけているつもりだけれど……。

「次」は何だろう?

 

先日、インスタの使い方を(ちょっとだけ……)覚えた。

長らく「見る専」だったのだが、「ストーリー」を投稿できるようにもなった。

今週は、paypayの送金方法も覚えた。

できることは一応増えている……のだけれど。

 

追いつけなくなったとき、どうなるんだろう……と危惧している。

今だって「何でもスマホ」になったら、あぶない。

フリック、苦手なままだし。

タップミスとか、絶対やらかすだろうし。

 

せめて指先を鍛えておこうと思うのだけれど……脱落する日はきっと来るのだろうなぁ。

カクゴもしておかねば(/_;)