……時代に取り残されないように。
取り残される日を、少しでも先に延ばせるように。
いただくのは、講談社で本を出していただいたから(で、当時出席したことがあるから)なのだと思うけれど、もう何年も欠席している。
だから、返信ハガキに印刷された「御欠席」等々の言葉の「御」を消したりしてポストに持っていっていたわけだけれど。
今回、QRコードがついているのに気づいた。
(今年初めてなのか、以前もあったのかわからない)
なんと、スマホで出欠をお伝えできるのだった。
確かに、何百、何千(?)のハガキ代……たいへんな額だもの。
それに、ハガキだと出欠のデータも「手作り」しなければならなくなってしまう。
ネット経由で……となるのは必然だと思った。
QRコードを読むことはできる(読み方は知っている)。
アンケート状のページが開けば、選択したり書き込んだりすることもできる……のだが、むっちゃドキドキした~~~~。
操作ミスをしてしまいそうで。
間違って「御出席」を選択してないだろうか、とか。
(ちなみに、ハガキと違って「御」の字を消すことはできない)
選択するだけならまだしも、自身で入力すべき項目もあり(住所氏名とか)、緊張ゆえに(?)記入ミスをしていることにも気づく……。
は~。
来年4月、ジュニア冒険小説大賞の贈呈式が行われる予定だ。
(大賞が出たからです。来月、岩崎書店サイトで発表されます)
プロミネンス会員に限ってけれど、式や定期総会への出欠は「ネットで」ということになっている。
(一部、ネットができない会員には郵送します)
アンケート機能も使うし、メールでも対応する予定だけれど……とにかく、もう紙のハガキは使わない。
(ちなみに、選評冊子も会員には届きません。サイトを見てください)
コロナ以降、児文協の一部の講座はzoomが使えないと受講できないものになった。
そういう講座には、zoomが使えない方は講師としてお越しいただくこともできなくなった。
(首都圏の方は事務局に来ていただくという方法が取れるけれど、地方の方は「無理」でしょう)
こうして、どんどん変わってく……。
「ここ」までは、わたしもどうにかついていけているつもりだけれど……。
「次」は何だろう?
先日、インスタの使い方を(ちょっとだけ……)覚えた。
長らく「見る専」だったのだが、「ストーリー」を投稿できるようにもなった。
今週は、paypayの送金方法も覚えた。
できることは一応増えている……のだけれど。
追いつけなくなったとき、どうなるんだろう……と危惧している。
今だって「何でもスマホ」になったら、あぶない。
フリック、苦手なままだし。
タップミスとか、絶対やらかすだろうし。
せめて指先を鍛えておこうと思うのだけれど……脱落する日はきっと来るのだろうなぁ。
カクゴもしておかねば(/_;)