日本語で書くと、意味不明。
一応、sonĝo aŭ revo ということになるのかな、エスペラントで。
前者は睡眠中に見る夢のこと。
後者は、いわゆる「夢想」ですね。
エスペラントの中級(通信)講座がとんでもなく遅れているので(これでも昨年よりは早いんだけど)、
「今週は毎晩(書き取りに)取り組むぞ」
と心に決めていたのだけど……続かない……orz
睡魔に負けるんです。
約2分の音読テキストの書き取りに、約90分かかる。
(通して聞く、少しずつ聞いて書き取る、綴りのわからない単語を予測しながら調べる、提出用にPCに入力する……までがワンセット。単語調べがいちばん時間を食います)
たぶん、はじめたら眠気は飛ぶ……。
学習は大事。
でも、睡眠も大事にしているんです。
深夜0時に寝ても明け方4時には起きてしまうと「わかっている」ので、夜、眠くなったらそのまま眠りたい……8時でも9時でも。
「しっかり眠りたい(いい夢見たい)」という思いと、「エスペラント、うまくなってオリジナルの掌編小説を書くぞ~」という夢がせめぎあっている……ってわけです。
最近は、書き取りを少しずつする方法も覚えました(自分に許すようになった、頭が柔軟になった、という意味)。
昨夜は9時前に寝てしまったので、今朝は40秒分ほど書き取りをしました。
毎年毎年、受講期限が来るたびに一年ずつ延長しているので……また延長自体は必須ですが、半年くらいの延長ですむようにしたい。
受講料の問題ではなく、自身の「けじめ」として。
sonĝoも revoも、両立させることはできるはずなので。
夢も、夢も、ですね。
PC前から見える時計の横に、今でも、こう書いて貼ってあります。
Estu tranvila!
Mi havas ”30 minuto”jn!
(安心してください、30分ありますよ!)
これは、30分あればメールの返信が1、2本書けるよねと、自分を叱咤する意味で貼ったのだけど、学習にも言えることなのだった……
一度に90分やろうとすると、心理的ハードルが上がるばっかりだよね。