9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

もっと「重さ」を!

少し前に、こんな記事を書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

 

今も使っています、このブランケット。

ただ、保温性があるわけではないので「いわゆる普通のブランケット」を上に重ねるしかなくなり……気温とともに枚数が増えて、これはこれで寝にくいのです。

夜中、寝返りでずれたりしてね。

 

ウェイトブランケットは、マジで重い。

わたしのは、7キロです。

これだけを持った場合は、本当に重いです(下手すると手首とか傷めます)。

でも、ブランケットとして使っているときは、重さを感じないときもある……Why?

重さが気持ちよく「はまって」(?)いい気持ちで眠りにつけるときもある……何がどう違うのかはわからないままです。←こちらの体調ゆえ、かな?

 

使っているうちに思ったのは「もう一枚買い足そうかな」でした。

もっと重くてもいい、そう思う夜のほうが多いからです。

とはいえ、すぐに思い直すのです。

「これを2枚重ねたって、ますます夜中にずれたりするだけでは?」

この先、ちゃんと「冬」が来たら、さらに「普通のブランケット」を重ねることになってしまうかも……?

そんなミルフィーユはいやだ。

 

それで、思い出しました。

わたし、真綿の掛布団の愛用者なのだった。

真冬でもこれ一枚で眠れるのです(真綿の威力はすごい)。

この掛布団も重みが好きだった……ということは……?

「真綿の布団の上に、べタンとウエイトブランケットを広げればいいのでは?」

(「フワッと」とか「サッと」とか、いえません。「ベタン」ですよ、7キロだもの)

 

やってみました。

 

重い……ヤバい……これ「線の細い人」なら、息もできないのでは?

そんなふうに思うほど。

線の太い自分はどうなるんだろう、と案じましたが、そこまで考えた時点で記憶は途切れ、6時間あまりのノンストップ睡眠……。

 

気絶か、安眠か。

 

寝返りだって、打てたかどうだかわからない状態で(打てたとは思います、さすがに)拘束感は朝まで続いていたのでした。

何度か試さないと「どうすべきか」はわかりませんが……とりあえず、初回の結果は、

「ああ、よう寝た」

でした。

 

しばらく、自分を観察してみます。

睡眠の質(深さや長さ)って、他の要因でも変化しますしね。