冬が来ました。
冬用の靴下の活躍がはじまった……と、取り出して使いはじめた途端に、ポカッと穴が開きました……。
いや、ダーニングしたくてわざと開けたわけじゃないですよ。
いそいそと糸を取り出して、やってみました、ダーニング。
この日のために(専用のダーニングマッシュルームは高いので買わず)家族に「ガチャガチャ」のカプセルをもらっておきました。←代用可
が……けっこうむずかしい!
一応、穴は塞がったけど……縫い目(織り目?)がガタガタで。
だんだん上手になれるといいなぁ(穴が開かないのがいちばんだけど)。
このために、ではないのですが、この冬は電源コード式のしっかりした毛玉取り器も買いました。
(これまでは電池式で、弱々しかった)
ダーニングする前に、毛玉もしっかりとって滑らかに……というわけです。
(靴下を買い替えたほうが安くつくような気がしなくもないけど……お気に入りだしなー、穴以外は何ともないしなー、これでいいのだ)
ところで、靴下に穴が開く話を娘や妹にしたら、すごいことが判明……
わたしは、たいてい「脇」に開くんです(たまに、底)。
「えー、わたしは、底!」
「えー、わたしは、親指のとこ!」
という感じで、「脇派」はいなかった……。
(共通の遺伝子を持っていてさえ)人によって靴下に負担がかかる場所が違うんだということに改めて驚く、冬です。
(下手だから、ダーニング現場の画像はなし、ね)