センダンという木の名を覚えたのは、この数年のことです。
そして、覚えてしまえば、近くにあるこの木の姿がときおり目に入るわけで……。
そう、不思議なことに、冬の「大豆がいっぱいくっついたような姿」は見知っていたのに、花のことは知らなかったし、「考えてみれば緑の実の時期もあるはず」という感じで……(考えないとわからないのか)。
なんとなく写真を撮ってきたので、初夏から現在までの画像を並べてみようと思います。
今日の記事は、それだけです。
同じ木なのですが、アングルが違っていたりするし、どうしても逆光になる位置からしか撮れなくて、見づらくてすみません。
(タイトルは「四季」にしたけど、正確には春の写真……裸になった芽吹くところはないので「三季」ですね)