それは、Jpopという言葉がなかったころの曲たち。
上京時は、新幹線の中で音楽を聴きます。
まわりの雑音に邪魔されずに眠るためです。
でも、同じ音楽が、文章を打つ際には邪魔になる……だから、最近は「作品のBGM」的なものはインストゥルメンタルか慣れ切ったクリスマスソングくらいです。
これは、余談。
新幹線の中で聴くのは、たいてい80年代洋楽かクリスマスソング集か……なのですが、先日の上京では「歌謡曲」のプレイリストにしてみました。
テキトーに「歌謡曲」とくくっていますが、時代劇の主題歌からアニソンから、昭和の歌謡曲(としか呼びようがないもの)やニューミュージック(って死語かな)などがごちゃ混ぜに入っているリストです。
「木綿のハンカチーフ」が流れれば、うんうん、わたしも東へと向かう列車に乗ってるよと思い、「TOKIO」が流れれば、はいはい、今から行きますよ~空は飛ばないで~~~と思い……なかなか楽しかったです。
楽しくて……何となく、「初心」に還るというか、よく聴いていたころの自分に戻る気がしました。
というわけで、朝の散歩のお供にも連れていきました。
散歩コースによって、「ああ、あれを書いていたころの定番コースだ」とか「この道を歩くたび、あのことを考えていたな」とか、蘇ってきます。
そう、わたしがいちばん原稿を書いていたころって、いちばん歩いていたころでもあるのですよね。
冬のあいだは「早朝が夜」だから危なくて出かけられないけど……そして今は「早朝が仕事時間」になっているけど……チャンスを見つけて、また歩こうと思っています。
雑草の花粉症が終わったらね、という「たら」付きかな……くっしゅん!
