例年、お盆を過ぎると、夜に虫の声が聞こえだします。
それまではカエルなんですけど、虫たちにバトンタッチするのです。
8月14日には、まだカエルの声が優勢だったのですが、翌日には虫の声がはっきり聞こえるようになりました。
カレンダーに律儀なこの虫は、何?
今は便利ですね、YouTubeで探せば音と動作つきで教えてくれるのですから。
聞こえているのはコオロギの声(羽音?)みたい。
コオロギはたまに姿を見かけるから、納得です。
実は、先にAIにも尋ねてみたのです。
「○○○って声が聞こえるんだけど、どんな虫?」
って。
回答してくれたので、YouTubeに行ってその虫を探したら……ナンカ、チガウ……?
それで、ほかの動画も見てみたら、「あ、これだ、コオロギだ」とわかったわけです。
AIはチャットで質問したから……つまり文字情報だけだったので……わたしの書いた擬音では、正しい答えが出なかったのだと思います。
どんな擬音を書いたら、AIは「それはコオロギですよ」って答えてくれたんだろう?
・・・
オノマトペの使い方はときどき受講生さんからのご質問もいただくのだけど(その内容やわたしの回答は割愛)……。
音や動きについて、自分の感覚を言葉(文字)に変換して読者さんに伝えるのって、むずかしいことなんだなって、改めて感じました。
50音……いえ、「きゃ、きゅ、きょ」なども含めたら、けっこうな種類の「音」が表せそうなのに……限界があるのかも?
書くこと(入力すること)が面倒なので、わたし、「頭とパソコンをケーブルで直接つなげたい」って、しょっちゅう愚痴ってます。
だけど、PC内で文字(文章)に換えるだけなら、やっぱりその先……それを読んだ人に伝わるかどうかは、確実じゃないんだな。
減衰するとしても、80%くらいは伝わってほしいんだけどな。
「伝わりますように」と念じつつ、試行錯誤しつづけるしかないのでしょう。
創作って、めんどくさ楽しいね。