9月21日は認知症の日です。
認知症は、
「一度正常に発達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態」
で、誰もがなりうるもの……だそうです。
ここを読んでくださる中にも、身近などなたかが経験された……という方があるかもしれません。
わたしの実父もそうだし、実父のきょうだいも何人か経験しています。
(いま気づいたけど、母のきょうだいにはひとりもいないかも? ほかの理由ですでに半数が他界していますが)←昭和初期の人たちで、両親ともきょうだいは多い。
民生委員になったとき、まわりの先輩が身分証につけているオレンジ色のわっかを「何だろう?」と思って、見ていました。
かわいいな、わたしはもらえないのかな。
少したって知ったのは、それはオレンジリングといって、認知症サポーター養成講座を受けた人がもらえる「認知症サポーター」のしるしだということ。
しばらくすると受講の機会があり、今はわたしの手元にもオレンジリングがあります。
つまり、わたしは認知症サポーターなわけですが、全然サポートはできてないよなー、まだまだ知識は少ないよなー、と思います。
認知症月間の今月、民生委員として、認知症に関する講座(といっていいのかな)を受けてきました。
そのレポートをするわけにはいきません。
いろんな意味で「大まちがい」を書いてしまう可能性を恐れるからです。
ただ、「症状の現れ方は人それぞれ」みたいな話を聴きながら、ずっとずっと、「仕事に関する認識機能(空想力と文章力)」を失うタイプの認知症になったらどうしよう、と考えていました。
サポートを受けて日常生活が送れたとしても……小説を書けないわたしって「わたし」なのか? なんてね。
(気が散っていたともいえますね(^^ゞ)
工夫したり、あきらめたり。
何とかしていくんだろうとは思うんだけど……どうかな?
誰でもなりうるなら、自身のゴールのひとつ……終点へのルートのひとつとして、想定しておく必要はありそうですね。
次の14の項目を教えてもらいました。
メモしたから「大まちがい」ではないかと思い、書き写します。
教育機会の不足、難聴、高LDLコレステロール、うつ病、頭部外傷、運動不足、糖尿病、喫煙、高血圧、肥満、過度の飲酒、社会的孤立、大気汚染、視力喪失。
これらを避けることで認知症を防ぐことができるかもしれない……というか、これらを避けても最大45%しか防げないのだそうです。
(うーむ。自力ですぐに対策できそうなのは運動不足と肥満くらいでは? 肥満じゃなくなれば、血圧とLDLコレステロール値は改善するのかな……喫煙と過度な飲酒はしないので大丈夫だけど……自分の意思ではどうにもならないものもあるなー)
避けられないのなら……開始は遅め、進行はゆっくりがいいな(何年も変わらない実父を見習いたい)。
上手にあきらめ、手放し、片づけていけるように。
そんなことを考える9月です。
