先月書いた記事です。
セールが来たので、Amazonで注文してみました。
届いて、セットしてみて、それからよく見たら、パッケージに「特許出願中」のシールが貼ってありました。
「へぇ、そうなんや」
特許についての詳しいことはわかりませんが、子どものころから「何かすごいもの」という感じは持っていて、わたしのような耳の持ち主のためにがんばってくれた人がいるんだろうなって、思いました。
もちろん、使い心地は快適。
いわゆる「カナル型」に変身して、落ちる気配はみじんもなく。
驚いたのは、ヘッドフォンのときよりボリュームを3段階くらい下げる必要があったこと。
そうか、あいだにパッドや空気が挟まていたんだからなー、直接(?)聞くのとは違うよなーと、どうでもいいようなことに感動したりも。
重低音が際立ったかどうかまでは、わたしにはわからないですけどね。
買わないと(使わないと)良し悪しはわからないと前の記事に書いたけど、結論は「良し」で。
捨てずに済んだ、出張時(当分ないけど)にも使える……その点もありがたいです。

(却下されたら困りますが)