秋ですね!
やっと「秋」と呼べるようになりましたね\(^o^)/
もちろん「芋栗南瓜」、好きです。
今年はよく「芋」を食べています。
「蒸し器」を使うようになったからかも。
ありったけ蒸しておいて、それをおやつにしたり、料理に使ったり。
逆に、めずらしく「栗」には縁がないけど、南瓜(カボチャ)も以前より身近になりました。
こんなこともあったし。
このときのカボチャは、すでに消費済み。
消費中に、北海道産の丸ごとのカボチャも手に入れました(「盗んだ」と誤解されそうな表現)。
でも、放置してました。
だって、切ったら、全部処理(調理、下ごしらえなど)しないといけないもの。
どのくらいの量を、どういう形にカットするか、大まかにでも決めないと包丁が入れられません。
大半を冷凍することになりますしね。
わたしの「脳」と冷凍庫に、ゆとりがなかったんです。
ちょっと小説書きに似てるな、とか思ってしまった。
わたしは詳細なプロットを作らないけど(詳細に作ると「もう書けた」って気になって=醒めちゃって=結局書かないから)大まかには作ってます。
「この方向に行く」ってことは、わかってる。
「まぁ、こうなって終わるだろうな」くらいの予想もしている。
それなしでは、一行目が書けないものね。
カボチャの場合も、マッシュした冷凍がスープになるかプリンになるかサラダになるかは未来にならないとわからないけど、「このくらいの量を冷凍しておけば、どうとでもなるだろう」みたいな「方向」だけは考えます。
それができないから、最初の一行……包丁を入れることができなかったのですよね。
でもさー。
今のままじゃ、カボチャを食べたくても食べられないんですよ。
そこにカボチャがあるのに、スーパーで買ってくるのも変だしね。
かといって、丸ごとのカボチャの一部だけ切り取って食べるわけにいかないしね(残りをすぐにどうにかしないと……ダメになるから)。
今のわたしの「創作状況」に妙にシンクロするなー、と思いました。
どういうものを書くかは「見えている」。
とりあえず、包丁も入れてみた。
なのに、なかなか調理が進まないというか……。
このままじゃ傷んできちゃうので、どうにかしないと。
そう思っているところです。