最近、メモが増えてきたので……記事にしてみます。
独身時代、わたしは実家の押入れを机にしていました。
襖をはずした押入れの途中の段を。
専門的な呼び名があるのかも、と調べたら「中棚」と呼ぶらしいです。
中棚に向けて椅子を置いて、使っていたのです。
もともと机ではないので、板の上面はざらざらしている……その理由もあったのかもしれないけれど(実はきっかけを覚えていないのです)白い模造紙を一面に張っていました(糊は使わないので「張る」ですね)。
いつのまにか、その紙にいろいろとメモを書くのが習慣に。
でも、それは「押入れを使っているから(机ではないから)」に過ぎなかったのかもしれません。
40年も忘れていたのですから。
この冬、ふと思い出して、いま使っている机(次女の勉強用だったもの)に白い紙を張ってみました。
初めのうちは慣れなくて、紙は白いままだったのですが、少しずつメモが増えてきています。
動画を見て書いたメモとか、「明日の朝、ごはんを炊かねば」という意味のメモとか。
仕事関係のメモも、これから増えてくる(書く習慣が蘇って定着してくる)かもしれません。
この紙は、メモが増えすぎたり、汚れたり、端っこが破れてきたりしたら、新しいものに取り換えます。
取っておきたいメモは切り取って保存したり、ToDoノートに転記したりします。
その作業も40年ぶり。
なつかしくて、うれしくなります。
それにしても……
押入れ、次女の机、使われなくなったこたつ、ダイニングチェアの余り、新婚時代のキッチンカウンター、後藤家の誰かのものだったカラーボックス、近所の方からもらった戸棚等々……。
わたしの、この「在りもので済ませる生活」は死ぬまで続くんだろうか。
いえ、ちゃんと自分のために買ったものだってあるんですけどね!(と主張してみる)