昭和時代に小説を書きはじめたgotomiwaです。
小説の初応募のころ(四十数年前だ!)は当然「400字詰め原稿用紙」に手書き。
(鉛筆禁止、黒か青のインクで、みたいに指導された時代です)
パソコンでしか書けない今のわたし。
よく公募の規定枚数に合わせられたよなぁと、当時の「能力」を絶賛したくなります(今は無理、絶対ムリ)。
小学校時代の作文・感想文(成績悪かったなー)以来、20×20の「400字」を単位にするのが染みついているので、最近よく聞かれる「今日は何万字書いた」「何十万字の作品だ」みたいな表現が、ピンと来ません。
「なんか、多そうだよね」くらいの、ぼんやりした感覚です。
これが「一日で30枚書いた」とか「書いていたら300枚超えちゃった」とかなら、即座に、
「うおお!」
ってなるんですが。
「文字数」ご依頼を受けても(一応、文字数を基準にしつつも)未だに「400」で割ってしまう。
どのように調整しようか、迷ってしまう。
応募時などに400字詰め換算枚数を出す方はご存じだと思いますが、1200字の作品が、きっちり原稿用紙3枚とは限らないですよね。
どちらに合わせればいいんだろう、「字数」でいいの? ほんとに? みたいな迷いが消えないんです。
字数と枚数の「越えられない壁」みたいなものの前で、ずっとウロウロしている感じです。
「何万字」的な話をされると、つい(400字詰めで何枚か知りたくて)スマホの電卓機能を起動させてしまうわたし。←暗算もできない。
まぁ、今でも「テレビのチャンネルをまわす」とか言っちゃう「昭和の子」ですから、このあたりは諦めるしかないなぁって思います。