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夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

「わたしが書く日」

作品を書く仕事がお忙しいのに添削講師もされている先生があり……ずいぶん前のことだが、その方にお会いしたとき、

「どのように両立しているのですか?」

と質問したことがある。

回答は、

「今日は添削の日、と決めて、その日に固めて」

だった(意訳です)。

 

添削講評の仕事が増えて、自分の作品が書けない……と遠ざかり気味なわたしだが、創作のご依頼をいただけることはある(光栄すぎます)。

 

先日、思い切って「今日は添削すべき原稿は一切見ない」と決めてみた。

冒頭の先生とは逆に、

「今日は創作の日」

と決める感じだ。

 

その日、たまたまだけれど、いくつかの方向から「添削すべき原稿」が到着した。

心を鬼にして(?)積んだままにしておいた。

(正確に言えば、一件だけ開封して「返却期限」のみ確かめた)

 

原稿を読むと、わたしの中はその作品が占めてしまう。

たいていの場合、脳が勝手に講評を書きはじめてしまう。

指から出さないと頭蓋骨内部がラッシュアワーみたいになる(重くてしんどいこともある)ので、それを書くことに……。

 

そうやって、わたしは「創作活動」からどんどん離れてしまった。

 

でも、勇気を出して(?)「自分自身の創作だけを考える日」を作ってみて、

「これならイケるかも」

と思えた。

 

お預かりする作品の数(量)は日々変化する。

「ほとんどない」日もあれば、置き場所に困るほどの時期もある。

後者のときも、できそうな気がする。

一日くらい添削をサボっても、その後に集中して挽回すればいいのだ……そのくらいのスキルは身に着いた……はず(ほんとかなー?)。

 

脳内が自分の世界だけになること自体が最近ではめずらしいので、とっても新鮮だったな。

きっとまた設定しよう、「わたしが書く日」を。