わたしは誤変換や抜け字の多いオンナなので(変な表現)講評や童話など、文章を提出しなければならないときは、点検のためにWordの「音声読み上げ」を使うことにしています。
Word自身が読み間違うことも多いため(正確には、意図しない読み方をされるので……「見える」を「まみえる」と読んだり)そのあたりはこちらの脳内で補正しつつ。
本当に誤字を書いている場合は、それも律義に読み上げてくれるおかげで「なんじゃ、その言葉?」って耳で気づくことができるのです。
特に、自分が書いた文章は。
「日本語として間違いではないけど、誤字のせいで自分の意図とは違うものになっている」
そういう感じのとき、耳から違和感が入ってくるのがありがたいです。
目では何度も確認しているのに、気づけないこともあるからです。
登場人物のセリフなんて、
「読み上げだぜ」
か、
「読み上げだね」
かで、セリフのニュアンスも、話者のキャラも違ってしまう……絶対に直したい一文字です。
(入力時、ZとNを間違えただけなのに)
そんなわけで、便利だし頼っているのですが……。
講評はともかく、自分の作品の「読み上げ」を聞くのははずかしい。
たぶん……たぶんだけど、いつかラブシーンの読み上げなどする機会があったら、悶絶して椅子から転げ落ちる自信があります。
(自分で書いてるくせに)
誤字の一個や二個で選考に落ちることはありませんが(実際、大賞作品でも原稿には誤字とか抜け字があったりする)ご自身で読み返したときに「あちゃー」ってなったりしませんか?
けっこう誤字が見つかるのでお勧めです、読み上げ点検。