いつも、いろんなことを恐れている気がします。
公募時代は、ひとつの作品を書き終える(応募する)たびに「このあと、もう何も書けなかったらどうしよう」と不安だった……毎回のようにそう思っていた……。
(杞憂だった。結局、ばんすかどんすか書いていた)←ばんすか?
添削講師としても。
日々誰かの原稿を読んでいることになるのだけど、一枚目をめくる前には、
「これを読んで、何も感じなかったらどうしよう」
なんて震えています。
つまり、毎日震えています。
「震える」はレトリックだとしても、話すべき講評が何も浮かばなかったらどうしよう、という気持ちがあるのです。
そう、ほんとに常にある……根深い……。
それなのに……実際に原稿を読んだら「いいたいこと」があふれてくるというか……。
「いいたがり」なんでしょうか。
(この仕事をしていなかったら「おせっかいおばさん」として近所の有名人になっていたのかも)
メモを取り、「明日でいいのよ」と自分に言い聞かせるためのToDoリストも作っているのですが、夜中にふと思い出して、脳内で書きはじめたりする(正確には、勝手に文章が流れはじめてしまう)……そして、それきり眠れなくなる……。
そういうことが、しょっちゅうあって。
もしかすると、すでに「書けないかもしれないこと」ではなく「書きたくて書きたくて眠れない(のでカラダに悪い)こと」を恐れるフェーズに入っているのかもしれません。
今日も未明に、それをやらかしたわたしの記事です。