原稿作業(草稿でも推敲でも)のときに音楽を聴く際は「聴き慣れたもの」ばかりにしています。
(気が散らないように、です)
わたしの音楽ファイル、その「洋楽」の部(?)は、9割が70~80年代のヒット曲で占められています。
すると何が起こるか、というと…。
年を追うごとに、亡き人の歌声で占められていくのです。
気づくと、びっくりするの……
ホイットニー、フレディ、ボウイ、プリンス、マイケル・ジャクソン、ジョージ・マイケル、ジョン・レノン、ファルコにローラ・ブラニガン、ああ、デッド・オア・アライブ(ピート・バーンズ)もだ……
マンハッタン・トランスファーもノーランズも、メンバーが亡くなっている……
ピーター・アレンも、もういない……
国内の音楽ファイルにも、須藤薫とか大瀧詠一とか、何人か、亡き人の歌声が入ってるんだけど、同世代(?)として比べると洋楽のほうが圧倒的に多いのです。
当時活躍したアーティストが今でも現役だってことを知ると(最近ではラジオで、a-haやリック・アストリーの公演情報を聞きました)ホッとします。今の状況では、実現できなくなった公演もあるかもしれないけど……
ホントに、みなさん、元気でいてください。