9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

あのころ「時間」がほしかった……

早朝、添削の仕事を仕上げて、ポストに出しに行ってきました。

その時間に行くのは(家族が在宅していて)玄関以外の戸締りを気にしなくていいから。

そして、多少は気温が低いからです。

 

朝からひと区切りがついて、うれしいなぁ……。

 

と思ってはいけない!!

 

絶対、昼間だらだらしてしまうから。

「早朝もだらだらした」よりはずっとマシだけど……だけど、それじゃダメなんだ。

 

わたしも以前、児童書を出したことがあり……いちばん出ていたときは「年間5冊を3年間」みたいな感じだったんだけど、そのころって、今は亡き義父がよく入院したり(救急車を呼ぶのが得意に…)子どもたちが小中学生だったり(PTAもやってたな)……たぶん町内会の役員も当たったはずで、どう考えても今よりうんと忙しかった……はず。

子どもたちの手が離れて自由な時間ができたら、と思っていた……はず。

 

なのに、そんな日が絶対的に増えた今(「365日ずっと自由」とは言いませんが)なんで、何もできないんだろう。

時間の使い方が無駄すぎるというか……。

老化ゆえなのか、「時間がないときのほうが力が湧く」という習性なのか。

老化だとしたら、もう取り戻せないのか。

 

今年がんばりたいことがある。

少なくとも3つ。

 

・もう一作だけ長編児童文学を書きたい(取材済み)

エスペラント語の中級講座を修了したい(昨年よりスピードが上がってはいるけど、12月修了は無理かも?)

・趣味のシリーズの、ほとんど書けている最新話をちゃんと書きあげてリリースしたい

 

どう考えても、時間は「ある」。

必ず「ある」。

それ以外の部分で……「精神力で?」……何とかするしかない……。

 

Kial mi perdas mian tempon?(なぜわたしは時間をなくすのか)

Google翻訳で書いたら、こんな日本語訳が出てきた。

なぜ時間を無駄にしているのでしょうか?」

 

そうだね、単に「なくしてる」んじゃなく、「無駄にしてる」んだね(/_;)