9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

腕に過酷なラジオ体操

少し前に「振袖腕」のことを書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

以来、腕に効くような……具体的にいえば、上腕をひねって「振袖」側から持ち上げる等のオリジナル振り付け(?)でラジオ体操をしていたのです。

実際、それで結構、腕は「しゃん」としてきました。

 

ある日、ふと、思いついてしまったのです。

さらに負荷をかける方法を。

思いついたら試さずにいられなくなって、やってしまったのです。

ダンベルを持ったラジオ体操を。

(いきなりワンセットは恐いので第一だけ。第二は手ぶらで)

 

ダンベル……といっても、1キロのかわいい子たちですけれども。

(筋トレ用は2キロのです)

 

やってみたら、そこそこできてしまった……。

一部、ダンベルを持ったままだとやりにくい動作があるし、腕が交差するときは気をつけないと左手のダンベルで右手を打つ、みたいな事故も起こりえます。

でも、案外イケました。

「運動してる感」が増して、気分もいいです。

ヘンな痛み(筋肉痛以外)が出なければ、ときどきやってみるのは、あり?

 

とはいえ、握っているのは危ないし(指からすっぽ抜ける危険性がある)片手1キロは老女には重いかも(ちょっとした弾みでどこか傷めるかも)。

片手0.5キロのリストウエイトがいいかもしれない。

そう思ったんだけど、「いちいち装着する」のはラジオ体操へのハードルを上げてしまうかなぁ。

今は、ボタンひとつ押すだけ。

そこがいいんだもんね。

それに「モノを増やす」のもなー。

迷うわー。

 

そもそも、ラジオ体操で筋トレもしようというのがまちがっているでしょうか?

オウバクエキスとは?

実家に寄ったときのこと。

いくつか百草丸(の箱)が置いてあり、眺めていたら母がふたつ、くれました。

 

パッケージがちがうよ(画像参照)。

ひとつは第2類、もうひとつが第3類だからなのですが、どこが違うんだろうと思って成分を眺めていたら、第2類のほうはいちばん上にどーん、という感じ(個人の感想です)で「オウバクエキス」って書いてあって……どうもそれが違いの元らしいのです。

 

じゃ、オウバクエキスって何?

 

ググったら、わりと上のほうに、この製薬会社のページが出てきました。

hino-seiyaku.com

なんか、すごく効きそう……。

 

わたし、毎年秋になると胃に「夏バテ」が出るんです。

症状的には「胃もたれ」かな……夕方になると、食べる前に「食」を拒絶される感じ。

昨年秋は、バテ期が長かったなぁ。

夏の暑さが長引いたせいでしょうか。

胃がダメになっているときは、毎夕、夕食を作ることはもちろん、食べることも楽しくなくて。

「このまま一生、こうなのかも」と悲観するほどの日々が、昨秋は続いたのでした。

 

あの症状を何とかするためには百草丸を飲むという「手」もあるよなぁと思って、実家で、じーっと見ていたわけです。

 

わたしにとって、百草丸は身近なもの。

父の出身が御嶽山の近く(?)なので、実家にはいつも百草丸がありました。

丸薬だけじゃなく、板状にのばしたものも(割って、溶かして飲むのです)。

ある意味「わが家の味」かしら?

 

試してみる価値はあるかな……すっごく苦いんだけどな……あの、「わたしの胃はどうなったんだ?」と考え込む(それ自体が胃に悪そうな)日々がなくなるなら、うれしいな。

ちゃんとした薬なので、気軽に試すわけにもいかないのですが。

 

わたくしはどう生きるか。

facebookの「友達」になっているのに(実際に何度もお会いしているのに)お名前が思い出せない方があって……※1

「友達」の写真をずっと遡ってみました。

 

FBを始めて(始めさせられて、だ(^^ゞ)もう10年くらい、かな?

あまり利用していないわたしでも「友達」が今、279名だそうな。

 

そうやって遡っていたら、気づいてしまった。

亡くなった方を数えると、片手の指が埋まりそう……。

わかるかぎりだと、ご病気で。

同世代か、わたしより若い方ばかりです。

 

先日、夫の同級生(60代)も突然亡くなってしまいました。

こちらは不慮の事故というか……新聞記事になるような出来事だったのですが。

(ゆえに、詳しく書けないのですが)

 

確かな未来なんて、ないことは知っています。

あと10年くらいは健康が「どうにか維持できる」と仮定すると、来年の今ごろくらいには決断しなければいけないことがいくつかあります。

(心は決めているけれど、それを先方に告げねばならない時期が来る、という感じですね、正確にいうと)

 

先延ばしが好き(※2)で流されがちなわたしも、もう延ばせない……「わがまま」を通すべき年齢になったというか、わたし自身がわたし自身のためにどう生きるか……を考えなくてはいけないわけですね……。

 

流される「楽さ」を知っているわたしには、気が重いことでもありますが(^^ゞ

 

※1

顔も声も浮かぶのに、その人の名が出てこない、という現象が増えています。

もう何年も前……最初にその現象に気づいて驚いたのはトム・ハンクス。あっというまに出演作(タイトル)は3つくらい浮かぶのに、本人の名が出てこないなんて……。

最近はリアルな友人知人でもこの現象が起こるので、わたしの中ではその方たちは「ハリウッドスター」と同じカテゴリです。

 

※2

「ま、いいや、これは明日やろう、明日考えよう」と考えると、脳内に壮大に「タラのテーマ」が流れるわたしです。

youtu.be

ムッキーちゃんの実力を知った!

ムッキーちゃんをご存じですか?

わたしでさえ名前を知っていたので、もしかして有名? すでにどの家にもある?

 

イナカゆえ(?)柑橘類がお店以外のところで買えたりします。

いそいそ買い集めていたのですが、しっかりした皮で、包丁で削らないと剥けない感じでした。

そこで、ふと「噂に聞いた」ムッキーちゃんを買ってみたのです。

400円くらいでした。

(ちょうど生協のカタログに載ったの。柑橘の季節だからかな?)

 

使ってみると……

「わたしにもできた!」

 

ムッキーちゃんで外皮に傷をつけると、硬い皮も手で剥けるんです。

そのうえで、袋の口(わかります?)もムッキーちゃんでカットできるのです(ゆえに薄皮が剥きやすい)。

 

「便利グッズ」「専用グッズ」的なものを増やしたくない、とは思っているのですが……結局、増えてますね。

まぁ、仕方ないか……。

栗剥きや銀杏割りなど、季節グッズのひとつとして、夏はしまっておきます。

(リサイクルするために開くとき、牛乳パックのカットもできるそうなので、一年中使うこともできます。うちは、キッチンバサミで切っちゃうけども)

 

画像は分解した状態。白いので外皮を、黄色いほうの刃で袋の口を切ります。

 

フォロワーさんが減った……

昨日の記事が1900個目だったようです。

よくもまぁ、「つまらないこと」ばかり……1900も。

ごらんくださるみなさん、ごめんなさい。

でも、これからも続きます……。

 

・・・

 

先日、作家のお友だちとランチした際に……えーと、結論からいえば、

「書きたいものを書こうじゃないか!」

ってなったわけです。

 

よっしゃ、書くぜ……という気分で帰宅したけど、目の前にはいろんなものがあった……。

添削・講評の必要な作品たち、期限つきで読まねばならない本たち、締め切りまでちょうど一か月(いま気づいた!)の資料作り、即返すべきメールたち……。

 

「書く」より先に終えなくてはいけないものが、たまたまだけど各方面から集中していて。

そんなときにフォロワーさんがひとり減って、どきりとしてしまったのでした。

(あ、twitterのことではないです。「書きたいもの」をあげているSNSのフォロワーさんです)

 

シリーズ最新話をリリースすること自体がPRでもある、と、この何年かで身に染みているのだけど。

つまり、出せない(書かない)と読者さんが消えていくってことなんだな。

数字の動きで、それが目に見えてしまう……

 

出張ではじまった今週。

みっちり作業するという(社会人なら当然の)数日を経て、

「絶対、書く時間は作れるはずだ」

と思いました。

 

まだしばらく「must」のある日々が続きますが、今年はまじめに作品をリリースして、ひとりでもふたりでもフォロワーさんを増やせるといいなー。

ほんと、数字が減るのって心臓に悪い。

twitterなら気にならないのに、こちらは上がり下がりにドキドキするのです)

「3」と「1」の感慨

拙著「100回目のお引っ越し」……13刷にしていただきました。

誠にありがとうございます。

 

これまで、その日付はあまり気にしていなかったのですが、今回「13」という数字が頭にあるせいか、フッと目を引かれました。

 

3月11日だ……。

 

前にもどこかでお話をしていますが、この作品、あの震災がなければ書いていなかった……書いたとしても違うものになっていたはずです。

それが、震災から13年後の3月11日に13刷……。

 

スピリチュアルなことには縁がないわたしですが、「3」「と「1」……。

何かに導かれたかのように感じます。

 

たくさんのご縁と語りきれない「きっかけ」から、この本を出すことができました。

改めて感謝しつつ、お知らせいたします。

お礼の言葉しか出てきません。

ひとりで(請求)できたもん!

これは人によって違うので、参考にしないでください。

 

「わたしの場合」(詳しい事情は知らないのですが)65歳になる前に年金がいただけるそうです。

昨年請求書類と解説が送られてきて、ときおりにらめっこしていました。

なんや知らんけど、戸籍関係とかマイナンバーカードの写しとか、いろいろ要るみたい?

 

年明けには、足指骨折で身動きがとりにくくなり、一時棚上げになってしまいました。

(転職する)夫に市役所に連れていってもらって自分も謄本をとったり、だんだんに添付書類がそろってきたのですが、不安。

 

リアル窓口で相談しながらなら、その場でできあがるのですが、自分の足でも行けそうなところは予約の「空き」が一か月以上先。

こうなったら、できるだけのことをして、郵送で済ませるしかない!

と、半ばやけくそで…。

 

YouTubeで一般の方があげている解説を見ながら(年金機構にも動画はあるのですが)請求書を仕上げ、主なページに「こういう理由でこう書いています」等の付箋をつけて、送り出しました。

(ここらへん、原稿の添削に似ていて笑えました。「○○だから、こうしたほうがいい」みたいなことを日常的に書いているのです)

 

まず、書類受理の通知が届きました(レターパックで出しているので、配達されたことだけは翌日にはわかっていましたが)。

不備があれば電話が来るはずだから、ほっとこ……そう思って忘れていたら、とうとう!

 

厚生労働大臣のハンコ(?)がある証書が届いたのです。

「やったー!」

何がうれしいかっていうと、がんばって作った書類や資料に不備がなかった(らしい)ということ!

 

もちろん、年金をいただけるのはありがたいことだけど(確定申告で面倒が増えるかも? それはヤダな……)今の時点では、何よりも「できた!」ってことがうれしいんです。

 

請求書類が届いてから数か月、ずっと気になっていたことが解決して(自力で解決できて)ホッとしています。

ひと足先に請求が終わった夫は相談しにいって書類を作っていたのに……ふふふ、わたしはひとりでできたもん、ってことを自慢したいです。

(夫に聞いても、全然アドバイスくれなかったもんね)