9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

新入りのクリスマスツリー

こんなにツリーを増やしていると、いずれ、家の中が「森」になるのではないか……?

 

この記事の画像は、仲間に加わったばかりのツリーです。

これは立体。

高さは9センチほど。

陶器……? だと思うんだけどな、硬さと重さから見て。

 

けっこうテキトーな売られ方をしていたのですが(棚に陳列されて、とかではなく、カゴの中にゴロゴロッと)可愛くて目が離せなくなり……。

最近のネット的な言葉では「わが家にお迎えしました」ってことになるのかな。

 

ノートPCのキーボードにかぶせるようにして小さい机(?)を置いているのだけど、その隅に飾っても邪魔にならない底面積(根っこ部分、4センチ)。

モニター脇の位置で、常に視界に入るのがうれしいです。

 

これ以上増やさないぞー、という誓いも、むなしく響く感じですね。

このままじゃ、コレクターになっちゃうかもしれません。

(すでに「なっている」という説もある)

たぶん、ワレモノ。

 

何の「お礼」肥?

先月、うちのレモンに「お礼肥」をあげました。

 

お礼肥というのは、とある園芸関係サイトによれば、

……「美味しい実や、美しい花を有難う」という感謝の肥料で、開花後や収穫後に施す追肥の一種です。(住友化学園芸

だそうです。

 

わはははは……くすん。

 

今年、とうとうひとつも実がなりませんでした。

花は咲きましたが、みんな落ちてしまったのです。

一応「商品名」的には「四季なりレモン」なのですが、主に咲く春にダメになって以降、新たに花が咲くこともありませんでした。

 

今年、わたしのブログをのぞいてくださった方はご存じでしょう。

うちのレモンが何を育てたかは。

アゲハです!

羽化を見届けた子だけでも、6~7頭いるんじゃないかな?

うんと後から、「こんなところにもサナギが!」と驚いたりもしたので、蛹化した幼虫はおそらく10匹を越えます。

 

彼らはみんな、わたしのレモンの葉っぱで育ちました。

 

というわけで、うちのお礼肥は、

「美しい蝶を育ててくれてありがとう」

そんな意味で、あげました。

 

剪定と植え替えをがんばって、来年こそは!

よろしくね(^_-)-☆

(という、わいろ的な肥料?)

 

もっと「重さ」を!

少し前に、こんな記事を書きました。

gotomiwa.hatenablog.com

 

今も使っています、このブランケット。

ただ、保温性があるわけではないので「いわゆる普通のブランケット」を上に重ねるしかなくなり……気温とともに枚数が増えて、これはこれで寝にくいのです。

夜中、寝返りでずれたりしてね。

 

ウェイトブランケットは、マジで重い。

わたしのは、7キロです。

これだけを持った場合は、本当に重いです(下手すると手首とか傷めます)。

でも、ブランケットとして使っているときは、重さを感じないときもある……Why?

重さが気持ちよく「はまって」(?)いい気持ちで眠りにつけるときもある……何がどう違うのかはわからないままです。←こちらの体調ゆえ、かな?

 

使っているうちに思ったのは「もう一枚買い足そうかな」でした。

もっと重くてもいい、そう思う夜のほうが多いからです。

とはいえ、すぐに思い直すのです。

「これを2枚重ねたって、ますます夜中にずれたりするだけでは?」

この先、ちゃんと「冬」が来たら、さらに「普通のブランケット」を重ねることになってしまうかも……?

そんなミルフィーユはいやだ。

 

それで、思い出しました。

わたし、真綿の掛布団の愛用者なのだった。

真冬でもこれ一枚で眠れるのです(真綿の威力はすごい)。

この掛布団も重みが好きだった……ということは……?

「真綿の布団の上に、べタンとウエイトブランケットを広げればいいのでは?」

(「フワッと」とか「サッと」とか、いえません。「ベタン」ですよ、7キロだもの)

 

やってみました。

 

重い……ヤバい……これ「線の細い人」なら、息もできないのでは?

そんなふうに思うほど。

線の太い自分はどうなるんだろう、と案じましたが、そこまで考えた時点で記憶は途切れ、6時間あまりのノンストップ睡眠……。

 

気絶か、安眠か。

 

寝返りだって、打てたかどうだかわからない状態で(打てたとは思います、さすがに)拘束感は朝まで続いていたのでした。

何度か試さないと「どうすべきか」はわかりませんが……とりあえず、初回の結果は、

「ああ、よう寝た」

でした。

 

しばらく、自分を観察してみます。

睡眠の質(深さや長さ)って、他の要因でも変化しますしね。

夢か、夢か。

日本語で書くと、意味不明。

一応、sonĝo aŭ revo ということになるのかな、エスペラントで。

 

前者は睡眠中に見る夢のこと。

後者は、いわゆる「夢想」ですね。

 

エスペラントの中級(通信)講座がとんでもなく遅れているので(これでも昨年よりは早いんだけど)、

「今週は毎晩(書き取りに)取り組むぞ」

と心に決めていたのだけど……続かない……orz

睡魔に負けるんです。

 

約2分の音読テキストの書き取りに、約90分かかる。

(通して聞く、少しずつ聞いて書き取る、綴りのわからない単語を予測しながら調べる、提出用にPCに入力する……までがワンセット。単語調べがいちばん時間を食います)

 

たぶん、はじめたら眠気は飛ぶ……。

学習は大事。

でも、睡眠も大事にしているんです。

深夜0時に寝ても明け方4時には起きてしまうと「わかっている」ので、夜、眠くなったらそのまま眠りたい……8時でも9時でも。

 

「しっかり眠りたい(いい夢見たい)」という思いと、「エスペラント、うまくなってオリジナルの掌編小説を書くぞ~」という夢がせめぎあっている……ってわけです。

 

最近は、書き取りを少しずつする方法も覚えました(自分に許すようになった、頭が柔軟になった、という意味)。

昨夜は9時前に寝てしまったので、今朝は40秒分ほど書き取りをしました。

毎年毎年、受講期限が来るたびに一年ずつ延長しているので……また延長自体は必須ですが、半年くらいの延長ですむようにしたい。

受講料の問題ではなく、自身の「けじめ」として。

sonĝoも revoも、両立させることはできるはずなので。

夢も、夢も、ですね。

 

PC前から見える時計の横に、今でも、こう書いて貼ってあります。

Estu tranvila!

Mi havas ”30 minuto”jn!

(安心してください、30分ありますよ!)

 

これは、30分あればメールの返信が1、2本書けるよねと、自分を叱咤する意味で貼ったのだけど、学習にも言えることなのだった……

一度に90分やろうとすると、心理的ハードルが上がるばっかりだよね。

新入りのクリスマスツリーを紹介する

娘が(なぜか※)くれたので、わたしのクリスマスツリー・コレクションがまた増えました。

 ※わたしが、クリスマス好きだからか???

 

口だけは「死ぬときの持ち物はトランクひとつ分が目標よ」のわたしのためか、小さな平面ツリーです。

わが家にはすでに、平面ツリーが(初代の、わたしが「ピョン吉」と呼んでいるもののを含めて)「二本」あり、この記事の画像のツリーが四本目なのです。

 

……数がおかしい?

 

実は、平面ツリーというかオーナメントというか、ツリーが刺繍されたものも、娘にもらったことがあるのですが、それをピョン吉に飾っていたら、いつのまにかはずれてどこかにってしまったのです。

目視では見つけられず。

何しろ平面なので、家具の隙間に嵌まり込んでいるのではないかと……。

大がかりな模様替えか、引っ越しでもしないかぎり、再会できないかもしれません(/_;)

 

この記事の画像のツリーは万一落ちてもわかりやすいところに、今、飾ってあります。

(画像の場所とは違うところ)

 

実は、その前にもうひとつツリーが増えました。

こちらは高さ30センチ弱、立体のピカピカの金のツリー……童話教室でいただいたものです。

(ありがとうございました! 自転車「と」転んだときも無事でしたよ)

 

何度か写してみたのですが……撮れません、まともに。

じかに見れば、金色で、キラキラで、きれいないのに、写すと茶色い……毛むくじゃらの何かみたいになってしまう……。

照明等を工夫すれば、金色に写るとは思うのですが……残念。

 

もうすぐ12月。

誕生月でもあり、デビュー月でもあり、「自分用の(誕生日の)(クリスマスの)プレゼントよ」なんて口実で、クレジットカードの紐が緩む時期です。

(すでにブラックフライデーのセールがあちこちではじまってるしなー)

 

「死ぬときにはトランク一個」

ときどきは思い出しながら(←忘れないで~)「紐」を引き締めていきましょう。

 

全長は20センチ弱、かな? 奥行きは数ミリ( *´艸`)

 

「出べそ」な11月・その結果

10月は週に1~2回の頻度だったzoom。

11月は、お出かけ予定が週2くらいの頻度で続きました。

gotomiwa.hatenablog.com

もともと予定されていたzoomはひとつ。

自転車「と」転んだせいで会議へのお出かけをzoom参加に替えたことと、突発的に創作集団プロミネンスの雑談zoomを企画したこと、それで合計3回になりましたけど、めずらしい少なさ。

それらのzoomでも、普段会えない人と(ほぼ初めての人とも)お話をしているので、本当に11月は、

 

「たくさんの人とお会いした!!!」

 

そんな気がします。

予定に入れていなかった都心へのお出かけで、「推し靴」の販売員の女性や「推し居酒屋」のママさんともお話をしていますしね。

 

ふだんから外に出て、多く人と交流している方から見れば、「はあ? 何を言うておるのだろうか?」って感じだと思うのですが。

一日に5分も声を出さない(人としゃべらない)のが「わたしの日常生活」なんです。

マジで。

 

出かけた日はできるだけ早く寝るようにしていますし、転んだ際の打ち身や傷も痛みは消えていて、体調的な問題はなく……そもそも楽しい出会いと再会ばかりだったのですが、慣れていない状況のせいか脳内はゆるい「人酔い」がずっと続いている感じ……記憶をザッピングしているみたいな状態なんです、今。

落ち着いて、ちゃんと「思い出のアルバム」に収めよう。

 

11月の「残りの日々」は家で、ひたすら添削講評、です。

お預かりしている作品がまだまだいっぱい……外出が続いたせいもあって、拝読できていないものも多いです。

月末までがんばって、できるだけ早くお返ししますね。←っていっても聞こえないよね。

 

12月は「クリスマス」を楽しみたいなー。

(まだ、平面ツリーもオルゴールも出してないんです、最近のいただきものが数点飾ってあるだけ)

そうそう、クリスマスの雰囲気を味わいに行きたいなーと思っていたリトルワールドも、今月はひとまず保留です。

(12月に妹と行く予定だからです、へへっ(^^ゞ)

自分的豊橋土産

豊橋に行く数日前、テレビの前を通りかかったら、豊橋市食レポ(?)を放送していました。

 

そのときに見かけたのが、豊橋駅から歩いてすぐのパン屋さん。

豊橋に行った日、駅に着いてから少し時間の余裕があったので探してみました。

現地でGoogleさんに聞きながら、ですが……見つけてみれば東口の陸橋(というのだろうか?)からも見えるくらいの近さでした。

 

買った後、夜まで持ち歩かねばならないので、パッケージされているパンをいくつか買ってみました。

帰宅後にびっくり。

「パピロ」って重い!

文字どおり重い……手にのせるとずっしり来るのです。

入っているのはバタークリーム。

あ、パッケージに「バターパン」って明記されていたわ。

 

幼いころは苦手だったバタークリーム(当時はそれが主。生クリームはめずらしく、あこがれだった)……大人になったら「たまに食べたくなる」バタークリーム(最近のはおいしくなっていると思う)……それがパンに入っているのです。

そんなに大量じゃないのに(クリームパンの中のカスタードほどじゃないとイメージしていただければ)……このクリームの重みのせいなのでは、パンの重さは?

「胃にも重いかも?」

とドキドキしましたが、ホットコーヒーとともにいただくとですね、クリームが溶け、ほのかな甘さがフーッと口の中に広がって、この組み合わせが最高なのでは? と思いました。

胃もたれもなし)←もともと強い胃(^^ゞ

 

もうひとつ、「レモンクッキー」は見た目だと「パンなのになんで名前がクッキーなの?」という感じですが、手に取ればわかる……「かたい」のです。

実際、パンではない。

いや、パンの一種なのかもしれないけど、分厚いクッキーと思って食べるほうが混乱しなくてすみます。

専門用語では、何か呼び方があるのかもしれません。

二枚の分厚いクッキー的なものをクリームが接着している、という感じです。

 

同じ県内とはいえ、ひょいひょい行ける距離ではないので、次はいつになるかわかりませんが、機会があったらまた寄ってしまいそうです。

「パピロ」たちのお店は「ボン・千賀」

senga-seika.co.jp

ちなみに、合評のとき、豊橋の方には「ピレーネ」もごちそうになりました。

これもおいしい!

ピレーネのお店、名が似てる(?)けど、こちらは「ボンとらや」。

www.bontoraya.jp

いいなぁ、豊橋……♪

他にもおいしいものがありそうです。

見た目じゃわからない、左の重さ、右のかたさ( *´艸`)