7月26日は、国際的な「エスペラントの日」だそうです。
エスペラントは1887年7月26日に、ポーランドの眼科医ザメンホフによって発表された……そうです。
知らなかった……というか、頭になかったです。
昨日、実家から「中日新聞にエスペラントの記事が出てるよ」と教えられ(うちは他紙)、その後、属する会からもお知らせが来て、そういえば取材を受けることになっていたっけ、と思い出したくらい……。
ツイッターのプロフィールにも書いている(公表している)ように、わたしは一応エスぺランティストなんですけど、実践家(?)ではないというか、長くペーパードライバーだった(昨年、免許は返納済み)のに似て……なんていうか、自分のことを、
「使えねーっ」
って思っています。
わたしの場合、エスペラントで何かしたいからはじめた※というより、エスペラントの「考え方」が好きなのかも。
(初めて習った高校時代に関しては「英語の授業が苦手だったから」かも)
それを、身につかない、使えない、その言い訳にしてはいけないけど。
※もちろん、3回目の初心者になってから抱いた「エスペラントでオリジナルの掌編小説を書くぞーっ」という野望は捨てておりません。最初からエスペラントで書く、という意味ですよ。自身の作品の翻訳ではなく。
・・・
何をやらせてもダメ。
何のとりえもない。
何もモノにできない。
そういわれていた少女時代。
それは今でも同じなんだけど、だからこそ、やってみたいことや好きなものが見つかるとうれしい……。
いや、正確には「安堵する」かな。
そういうものが「ない」ときの自分が不安というか……。
特に最近は、年齢のせいでいろんなことに興味を失っている(perdi intereson)のかも……という危惧があったので。
「受賞してほしいよぅ」と泣ける添削原稿。
「やろう!」と思えるFitBoxing(肘のあたりに筋肉がついてきたわ~)。
既刊全部買っちゃえ、な漫画……。
そういうものがあるだけで自分にホッとできる……そんな感じなんです。
というわけで、そろそろまじめに中級講座の勉強を再開しないと。
万年初級者を脱しないと!
(勉強は夜、と決めているのですが、睡魔に負けたり、仕事のメールを書いていたりして……いかんいかん)