9時から4時まで

可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

「委員」コレクター……ではないけれど。

そういえば、選考委員とか民生委員とか、すでにいくつか「持ってた」……

 

twitterのプロフィールに書いてあるとおり、わたしはエスペランティストです。

正直に「寡黙な」っつけているくらい、「話せないエスペランティスト」です。

最近、「まるで書けない」こともわかりました。

ついでに言えば、読むほうもおぼつかないので……全方位的に「あかんヤツ」なのです。

もう、堂々とダメっぷりを自慢しちゃう。

 

そんなわたしですが、この春から「名古屋エスペラントセンター」の委員の末席に加えていただくことになりました。

といっても、国際交流とか学術的なナントカ(←とは?)とか、わたし自身にはできません(断言)。

まぁ、雑用(センターの掃除とか)ができるようになればいいかな、くらいの気持ちです。

……自分の家の掃除も下手なくせに。

 

毎月の会議がひとつ増えるけど……それに関しては「リモート時代」になったことがありがたいです。

先日は、本来なら東京でする会議と本来は名古屋市内に集うセンター委員会を1時間差でハシゴすることができました。←リニア開通したのか、みたいな。

 

でも、リモート会議の会場は掃除できないから、ほんと、役に立ちません。

(会場って、つまり自分ち……)

ナイショの豆ごはん

グリーンピースが好き! というわけではないのですが(ごめん)「豆ごはん」はたまに食べたくなります。

だから、季節が来ると1、2回は炊いていたのですが。

 

昨年炊いたとき、夫の口から衝撃の事実がぽろり

「これ、あんまり好きじゃない」

なんですと?

しっかり聞こえましたわよ。

 

聞こえてしまったからには「しれっと」作るわけにいかないので、今年はあきらめようと思っていたのですが……気づいてしまったのです。

「自分のために炊けばいいじゃん」

というわけで、いそいそ炊いて、小分けにして、こっそり冷凍しておきました。

 

なぜだろうな……グリーンピース

決して「好き」ではないのに(ごめん)、食べるのは平気というか、たまに「炒めたミックスベジタブル」とか、食べたくなるんです。

(今いろいろなミックスがあるけど、にんじんとコーンとグリンピースの、三色のあれです)

 

炒めたあと、卵をプラスするの(炒り卵ミックス)もあり。

ウスターソースをかけて、いただきます。

これ、たぶん、女子寮で同級生が作ってくれたものだと思う。

つまり、「青春の味」?

ノスタルジーを食べたいのかなぁ。

ひと袋分使えず、持て余しそうで、控えていたんだけどなぁ。

ミックスベジタブルを買ってしまいそう……

 

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できたての料理を撮影するのはむずかしい(レンズが曇るから)。

 

 

 

ハァイ! DVDを買っても見ないほう、gotomiwaです。

外出続きの週末。

コンビニに寄って、びっくりしました。

「なんで、TIGER&BUNNY!?」

 

一緒にいた娘がその場でググってくれた……知らなかった……コンビニに行く用なんてめったにないからなぁ。

www.lawson.co.jp

このキャンペーンに、というより、棚で商品を見た瞬間の、

「ガーッと時間が戻る感覚」

に驚いたというべきかもしれません。

 

それは、脳内だけでタイムスリップが起こったかのようだった……

10年分戻って、さらにそこから「走馬灯のように」(でも走馬燈と呼ぶには高速で)タイバニにまつわる思い出が脳内を流れていって。

 

タイバニのおかげで(20年ぶりくらいに)二次創作にハマったし。←読み専です

キャラクロも何度か行ったし(池袋も秋葉原も)。

サントラのコンサートは横浜だったっけ。

 

いろんな方向に興味が伸びていって、たとえば片桐はいりさんのファン(特にエッセイの)になったのも、原因(?)はタイバニなのです。

映画「かもめ食堂」に惚れ、今ではイッタラ愛用者だし。

そうそう、ビリー・ジョエルの「ある曲」を好きになって買ったりもしたっけ。

風が吹くと桶屋が儲かる式ですね。

 

声優さんたちの震災復興のイベントに応募して(当たって)新宿まで行ったのも、そうだし。

主役の声優、平田広明さんの講演を聴きに塩尻まで行ったこともあるし(そのときのツイートはわたしの過去最大のRT数になった。500★おめでとう、みたいなツイートが飛んできたりした)。

そうそう、映画も通ったしね!(まさに「通った」としかいえない状態)

 

この10年のあいだに……というか、ここ数年は何もしていないので、7年くらいのあいだですが、いろんなことを経験できたなぁ。

 

でも。

実は、放映されたアニメシリーズはほとんどひととおりしか見てないのです、未だに。

(円盤も持ってるのに。持ってるだけ)

たぶん、一度見ただけの回も多いと思います。

なぜなんだろうなぁ。

一度見ただけで暗記した、とかではないと思うんだけどなぁ。←北島マヤ

 

(記事のタイトルは、タイバニを見てた人にしかわからないと思います、すみません)

 

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ひとつだけあったバニーのパッケージをゲット。中身を飲むのは娘。

 

ベッド生活、半月

「ベッドに入る」という表現が、なんとなく照れくさくて。

(三十余年ぶりの)ベッド生活がたった半月間という未熟者のわたしなんかが、そんなこといっていいのかな、なんて思ってしまって。

で、「布団に入る」と書いたりしています。

ベッド(と呼ばれる本体)の上にはお布団類があるわけなので、それでいいのですが。

 

ベッド生活、慣れてきました。

慣れる、なんていうと「落ちないようになったのか」とか思われそうですが、もちろん落ちたことも落ちそうになったこともなく。

起き上がるときに「畳の上だったころ」と間違えた、とか、そんなこともなく。

就寝に関しては、初日から何の違和感もなかったんです。

 

でも、夜しか使えなかった(さわれなかった、といってもいい)。

 

昼間、腰かけるとか、そういうこともできなかった。

お昼寝も、これまでどおり夫のベッドを借りていた(「自分のがあるじゃん」と呆れられながら)。

「使ったらもったいないもん」と思っていた……(わりと真面目に)。

 

半月たって、やっとお昼寝ができました(緊張のせいか、足裏が攣ってすぐ起きたけど)。

腰かけて、本を読んだりもしてみました。

 

安くて質素なわりに頑丈で(このわたしが)寝ても座っても軋み音さえしないベッドです。

なのに、トランプやコインで作ったタワーであるかのように、そっと近づいて、そっと横になるという状況が今も続いています。

 

なんでや。

職業選択の自由、あははん♪

……というCM、若い方は知らないよね。

 

今週(月~金)は毎日「添削講師」していました。

書いた講評は10件。

(原稿は拝見したけど)まだ書いてないのが1件。

「わたしの仕事は添削講師です」

って断言しても笑われないんじゃないかなー、って思ったら、そのCMソングが脳内に流れた、というわけです。

(ちなみに「憲法第22条の歌」というらしいです)

 

童話を初めて書いたころ、自分が「プロ」になるとは思ってなかったです。

目指してもいなかった。

(作家になれるのは大学の文学部を出た人か出版社にコネがある人だと思っていた若いころ…(^^ゞ)

目指すようになったのは、公募の童話賞で何度か表彰していただくようになってからです。

パーティーが終われば主婦に戻る……「今年の受賞者」として終わるのが空しくなったから。

 

デビュー後しばらくは……いえ、添削の仕事を始めてからもけっこうな期間、

「わたしの仕事は添削講師です」

といえる気持ちではなかったなー。

 

20代では童話の「ど」の字も知らず。

30代で、やっと作家志望。

40代はひたすら作品を書く側で。

50代は、新しいことをいっぱい経験した(facebookの「友達」が増えた!)。

気がつくと「添削講師かも」なわけだから、60代、70代でも何かしら「チェンジ」するんじゃないかな。

 

うん、変わっていきたいな。

ずっと同じところにいるのは自分らしくないと思うから(10代まで引っ越しが多かったせいでしょうか?)。

 

チェンジに必要なのはチャレンジ。

じ~ゆ~う♪ じ~ゆ~う♪

そうありたい。

【下書き放出!】翻訳ってむずかしいな……

はてなブログの【今週のお題】が『下書き放出!』なので、笑ってしまいました。

(びっくりマーク付きなの)

 

はいはい、いっぱいありますよ、下書き。

少し前にいくつか消したけど、まだいっぱい残ってる(し、日々ジワジワ増えている)のです。

昨日、掌編の話を書いたから、その関連で、以下の下書きを「放出!」します。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

エスペラント語の掌編小説集の読書会……の記事を以前から何度か書いているのですが、それを読み返していて、「むー」と唸ってしまった。

 

読んだ掌編のうちの一編を「翻訳」してみたことがあるんですけども、わたし、タイトルを「二枚の切符」にしていたよね…。

今、改めて原題を見ると「Du biletoj por teatro」で。

劇場に入るためのチケット、みたいなことなんですが……「二枚の切符」だとその「劇場」という情報が抜けてるんです。

 

まぁ、とにかく、最初で最後のわたしの翻訳掌編。

読書会でベテランの方々の訳を聞いたうえでのことなので、内容的にはそんなにまちがっていないはず。

ただ、わたしが訳すと意味もなく「児童文学っぽい文章」になるんだなとわかって、おかしかったです。

(原作は、児童文学ではないです)

 

「二枚の切符」


 年老いたディンコは、今日も公園のベンチに座っていました。

 毎日毎日午後になるとここへやってきて、ディンコは人々を眺めているのです。生徒たち、青年たち、近くのオフィスで働いているらしい男女が、ディンコに気づきもせずに、忙しく通り過ぎていきます。

 ディンコはまるで銅像でした。銅像は何も求めません。実際、年金暮らしの彼には、ほしいものなどありませんでした。お金も要らないし、昔の仲間に会いたいとも思いません。どうせ、おれのことなど忘れているさと、彼は思っていたのです。それは、重い鎖に絡みつかれているような日々でした。今日が何曜日なのかもわからなくなるほどでした。

 

 そんなある日、いつものようにベンチで花壇の花を眺めているディンコの前に、ひとりの若者が足を止めました。そして、ていねいに挨拶をしたのです。

「こんにちは、ミロフさん」

 ディンコは驚いて、青年を見つめました。どう見ても、知り合いではありません。

(どうやっておれの名を知ったんだ?)

 ディンコは心でつぶやきました。

「ぼくを思い出せませんか?」

 青年がほほえみました。

「ちっともわからん」

 いぶかしげにディンコは答えました。

「ぼくはヴェスコです。あなたが、切符なしで日曜劇場を見せてくれた、あの子どもですよ」

 ディンコは思い出しました。

 長らく忘れていた光景が、その目に浮かんできたのです。

 

 何年も前のこと、ディンコは劇場付きの役者でした。そのころ、日曜日には子ども向けの出し物があり、彼は劇場の入口で、両親に連れられてくる子どもたちに呼びかけていました。

「ようこそ! さあ、楽しんでいっておくれ」

 みんな、急いでロビーに入っていきましたが、扉の前にひとり、子どもが残っていました。黒い髪で、オリーブの実を思わせる大きな瞳をした男の子でした。

「どうして入らないんだい?」と、ディンコは声をかけました。

「ぼく、切符がないんです」

「お父さんやお母さんは買ってくれなかったのかい?」

「うん」

「なぜ?」

「父さんも母さんもこの町にはいません。スペインに働きにいってるんです」

「じゃ、誰がきみの面倒を見てるの?」

 ディンコは男の子を見つめていいました。

「おばあちゃんです」

「それなら、きっとおばあさんが切符を買って、いっしょに芝居を見てくれるよ」

「おばあちゃんは、子ども用の芝居なんか見たくないよっていうんです」

 男の子は小声で、そう答えたのでした。

「坊やの名前は?」

「ヴェスコです」

「よし、ヴェスコ。入って、芝居を見るといい」

 ディンコはそういって、男の子をロビーに招き入れました。

「切符がないのに?」

 ヴェスコは驚いて確かめました。

「ああ、切符なしで。きみは切符なしでいいんだ」

 涙を溜めていたヴェスコの大きな瞳が、喜びに輝きました。

 

 二週間後、ヴェスコはまた劇場にやってきました。ディンコは切符を持たない彼をまた劇場に入れました。そんなことをくりかえすうち、ヴェスコは劇場が大好きになり、子ども向けの芝居を全部見たいと思うようになったのです。

「ヴェスコ、きみは大人になったんだな」ディンコがいいました。「今はどこで働いているんだね?」

「ぼく、役者なんですよ、ミロフさん。今は、あなたがいた劇場で芝居をしてるんです。ぼくは何度か、ここであなたを見かけていました。とうとう今日、話しかけようと決意したんです。あなたに切符を二枚お渡ししようって。どうか、奥さまと今夜、来てくれませんか? ぼくの芝居を見てもらえたら、うれしいんです」

「ありがとう、ヴェスコ、必ず行くよ。だが、残念なことに、妻は何年も前に死んでしまったんだ。よし、誰か、友だちを連れていこう」

 そういいながら、ディンコは涙があふれるのを感じていました。

 それはずっと前、ひとりぼっちで劇場前に立っていたヴェスコの大きな瞳にあふれていたのと同じ涙でした。

 

(おわり)

二酸化炭素製造機

先日、掌編を書きはじめて……というか、草稿というかメモというか、未完成のままになっているんだけど、書いて、気づいてしまったの。

 

花に話しかけるときれいに咲く、なんていうじゃないですか。

あれって、間近で呼気……二酸化炭素を与えることになるからじゃない?

自分の思いつきに、深く納得する「茶色の指会員※」のわたしなのでした。

無口でいちゃ、ダメだわ。

 

(※「茶色の指」……植物を育てる天才、緑の指=グリーンフィンガーの対義語)

 

 

以下は、そのときのメモみたいなもの。

 

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「生きてゆくのがいやになった」とつぶやいたら、友だちから苗が送られてきた。

 メッセージカードつき。

『窓辺に置いて、そばで息をしろ』だって。

 光合成させてやれってこと? わたしは二酸化炭素製造機か。

 息なんかしたら、わたしも生きちゃうじゃないの。

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