ちょっと前、気になる人ができました。
仮に、「山田さん」としましょう。
わずかな情報から検索をかけて、山田(仮)さんのハンドルネーム(ペンネーム?)らしきものをゲット。
仮に、「鈴木」としましょう。
さらに「鈴木(仮)」さんの名前で検索し、見つけたブログを読み、そこからたどって、twitterやインスタをざっくり読んでいきました。
ちなみに、インスタを見つけた時点で「佐藤(仮)」という名を使っているのも知りました。
ほほう、こういう活動をしている人なんだー。
山田、鈴木、佐藤……と名を使い分けているのだな(全部「仮」です)。
と、納得しながら読んでいったのです。
が、インスタをさかのぼっていったら、首をかしげるできごとが。
「あれ? 顔(仮)が違う……? これが山田(仮)さん?」
髪型のせい? 若いころなの? いや、それにしても……。
まぁ、わかってみれば、完全なる「人違い」だったんですけど。
でも、何日もの間、「山田(仮)さんって、こういう人なんだー」と思い込んでいた……刷り込まれてしまった……ので。
いつか、実際に山田(仮)さんと直接話せたら、その(刷り込まれた)情報がポロッとこぼれ出ちゃいそう……
「ハンドルネーム、鈴木(仮)さんの由来って何ですか?」
なんて。
怖いです。
早く忘れたい……(鈴木さんと佐藤さんの情報を)←仮名です