ああ、これは呼び捨てなのかしら。「さんづけ」すべきなのかしら。
最近、「こんまり流のたたみ方」にハマっています。
わたしはちょっと略して「こんまりたたみ」と呼んでいます。
(といっても、まだ正しくできていないみたいで、さっき本で調べたら、一部まちがっていました。減点です)
洗濯して乾いた衣類を「たたんで」「しまう」という作業が好きじゃなかった。
一応たたむし、引き出しにしまうけど、愛(?)はなかった。
「すべてハンガーにつったままにしちゃおうか」とも思ってた。
そんなわたしが!
こんまり流のたたみ方については、興味ある方はご本を読んでいただくとして。
こんまりさんが提唱するたたみ方だと、Tシャツとか、「折りジワ」を気にせずに着ることができます。
っていうか、へんな折りジワがつかないというべきかな。
これは、とてもありがたい。
旅にも便利だと思います。
本来なら最初にすべき「まずは捨てるを終わらせる」が実践できていないので、こんまり流で「家を片づけることができた」とは到底いえない状態ですが、たたむのが楽しくて、着るときにストレスがない……この点ひとつとっても、なかなかハッピーです。
こんまり流は(ほかの流派でもそうかもですが)片づけ用具が、靴やティッシュの箱ですむのもいいですね。
先日、ティッシュの箱が空いたので(通常はすぐに平たくして古紙のリサイクルに回すのだけど)衣類の片づけに利用することにしました。
「でっきるっかな? でっきるっかな?」と歌いながら、ハサミで箱の上部を切っていたら、夫に呆れられたような気がするのだけど……
問1・どの部分に呆れたのか30字以内で書きなさい(10点)