週に1、2回、アイスクリームを作っています。
といっても、まだまだ「楽しむ」というより「練習している」という感じ。
特に問題なのが、卵黄です。
初回、適当に混ぜて作りはじめたら、できあがったアイスクリームの中に凍った卵黄の粒がフルーツのように散りばめられるという事態になりました。
(フルーツと違っておいしくないです、味のない黄身だもの)
その後、気をつけて泡だて器などで混ぜていたのですが、ほんの少し粒が残ることが……。
卵黄を包む膜(核膜?)は頑丈です。
生の卵黄って、お箸でつまんだりできるくらいですもんね。
こいつを倒さねば。
というわけで、生米パンを作るときに活躍したミルサーを使ってみました。
牛乳に合わせた砂糖もよく溶けるし、卵黄もばっちり。
(生クリームが泡立ってはいけないので、これだけ後で混ぜました)
卵黄がきちんと混ざると、アイスクリームもカスタードっぽい色になります。
最近、小さなジップロックコンテナを買いました。
できたてアイスクリームをここに入れて、フリーザーへ。
しまっておいて、おやつにするのです。
このコンテナは、130ミリリットルだったかな、容量。
ハーゲンダッツが110だそうですから、同じくらいの量になるんじゃないかと思います。
のんびりしていると、とけちゃうので、あまり美しくない写真ですが。
一回につき、これが3つくらいできます。