トシちゃんのファンに叱られそうなタイトルで(昭和の人にしかわからなくて)ごめんなさい!!!
キッチン用品をあれこれ新調する過程で、これまで知らなかったことに出会いました。
わたしが持ってる包丁には「専用の研ぎ器」がある、という事実です。
簡易的なものですけど。
えー、包丁研ぐのって、何でもいいんじゃないの?
そう思っていたわたし……おはずかしい。
これまでずっと、ダイヤモンド(の粉みたいなものが塗ってある)シャープナーを使っていた……それでも切れるようにはなった……んだけど、これじゃ、ダメだったみたい。
包丁の刃の断面(片刃とか両刃とか)に合わせた研ぎ器のほうがいいのね。
まじか、と思い(ほとんど好奇心で)専用研ぎ器を買って使ってみたら……
包丁の見た目は変わらないけど(あたりまえか)明らかに「切る」感触が違う!
「これが君の実力だったのか……」
そういいたい感じです。
youtubeなどで料理動画を見ると、みなさん、さら、する、すぱって感じで食材を切っていらっしゃる。
同じ包丁をお使いの方もある。
「腕」の違いなのかなぁと思っていました。
腕も違うだろうけど、まず、包丁の研ぎ方が違うのだわ。
大発見でした。
ダイヤモンドシャープナーは、別の包丁やスライサー、ピーラーの刃を研ぐのにも使えるので、これからは「使い分け」をします。