いえ、一般的な意味で鎖骨がどこにあるかは知っています。
でも、わたし、長いあいだ、自分の鎖骨がよくわからなかった……「理解しあえなかった」的な意味ではなく、「所在不明」的な……。
(埋もれていたのか!?)
鎖骨の下には、リンパの出口がある(そこからリンパが静脈に入る)んだそうな。
体じゅうのリンパをどれだけがんばっても流しても、鎖骨下で詰まっていたら(この「詰まり」という状態もイメージしづらいけど)ダメなんですって。
だから、鎖骨周辺をマッサージする(押す?)ことが大事です。
そういわれて、探し出しましたよ、鎖骨を。
肩をちょっと上げると、鎖骨がわかりやすくなるのです。指も突っ込め(?)ます。
詰まりが取れているのか(そもそも詰まっていたのか?)も、わからないんですけど。
方法を覚えたら、うまくさわることもできなかった鎖骨の下に指を突っ込めて(?)ちょっとうれしくなったので、記事にしてみました。
リンパって……普段、その液を目にすることがないからなー。
(血液は、包丁やピーラーやおろし金や縫い針やホチキスの針のせいで、月に数回は見ちゃうけど)
あんまりよく知らない、ということを知ったところです。