昨日、某集まりの帰り道、駅の構内までご一緒くださったおふたりにmanacaを見せびらかしました。
manacaというのは、
多くの交通ICカード同様、ほかの地方の主な路線で使うことができます。
わたしは今、どこに行くときも「manaca」一択。
これができる前、東京出張ではSuicaを使っていました。
それ以前はいちいち切符を買っていたのですが、券売機の前に立つ分、同行者の方(編集者さんとか)に後れを取ってしまう、つまりお待たせしてしまうので。
思い切ってSuicaを手に入れたときには、先輩作家さんたちに見せびらかしました。
はずかしい……
忘れもしない(忘れたいくらいはずかしいけど)講談社のロビーで。
みなさん、反応に困っていたと思います。
…といいつつ、以来わたしは何度manacaを見せびらかしたことでしょう(別にうらやましいものでも何でもないのですが)。
昨夜、一緒に改札機を抜けたおふたりに、久しぶりに見せびらかしました。
(反応に困ったことと思います)←ごめんね
あとになって、ひとりしみじみ感動したのでありました。
それは、久しぶりに、新たに、ほかの地方の方と知り合えたということですから。
(でも、ごめんね)
このブログを投稿したら、manacaを手に新幹線の駅に向かいます。
添削課題が家で待っていてくれるはず。
帰って働かねば。