少し前にオートミールの「米化」というのを試してみたのですが、いろいろやってみても「米か?」という感じで……いえ、たぶん料理すれば(チャーハンとか)おいしいのだと思うのだけど。
結局、いつものフラップジャック(という名のレシピを改変しているので、グラノラバーと呼ぶほうがいいかも)を作ったり、蒸しパンにしたりしています。
先日は、粉の一部をオートミールに置き換えた食パンも焼いてみました(画像)。
全体がいびつになったけど、オートミールの粒の姿が消えた、普通の食パンみたいになりました。
いえ、ちょっとフランスパンに近いかな?
気泡が粗めで、食感は硬めです。
いろいろ試してみたくて、クイックオーツもロールドオーツもどっさり買ったので、しばらくは小麦粉代わりに使っていこうと思います。
粒が大きい(ただつぶしただけの)ロールドオーツのほうが「米化」するとごはんっぽくなるけど、蒸しパンには向きません(普通に作ると粒が残る)。
でも(わたしが買った中では)、たまたまオーガニックなせいか、ロールドのほうがおいしい気がする。
ミルサー等で、先に粉砕すればいいかな。
あ、今、思いついた。
蒸しパンの種をホットクックで焼けば、これも「ぐりとぐらのカステラ」っぽくなるのでは…?
次のチャレンジはこれだ!
(この情熱は仕事に使うべきではないかしら?)