あ、「今日は卒業式だから」と書けばよかったのか…。
「ご臨席賜り」をしてきました。
会場には在校生(4、5年生)が座っているのですが、自分に近い側が4年生で。
4年生(10歳)って、お肌ツヤツヤで輪郭が柔らかそうで、かすかに幼さが残る感じが本当にかわいいですね。
(こんなにかわいかったっけ?)
と、呆然と眺めてしまった…(あやしい)。
入場してきた6年生を見たら、6年生(12歳)には6年生のかわいさがあって。
わあ、こんなフォーメーションをよく覚えたなぁとか、コーラスがきれいだなぁとか、あやしい発言をさらに繰り出しておりますが、眼福で耳福(?)でした。
(さらに、紅白まんじゅうもいただいたので、口福)
みんなの歌声に、保護者でも先生でもないのに泣けた…。
花粉症のふりをしておきました(実際花粉症なのですが、症状は出てなかった)。
ところで。
卒業の言葉(将来の夢)を読んでみたら、「手に職」系とか公務員とかが多かったです。
一昨年(も「ご臨席」した)は「作家になりたい」という子が複数いたのに、今年はゼロでした(漫画家志望の子はひとりいました)。
みんな、堅実だなぁ。でも、ちょっぴり淋しいなぁ。
フォーマルはどうにかこうにか…。ボタンが飛んだりホックがちぎれたりせずにすみました。
これ以上育たないように気をつけないとね、わたしは。
卒業生たちは、どんどん育ってね!