昨日は任務(民生委員の役目のことです)でそれなりに肉体疲労したので、今日はゴロゴロしようと思っていたのだけど、思い直して朝の散歩に行ってきました。
緊急事態宣言が出ていたため、例年9月の任務である「敬老金配布」が今月にずれ込み、例年10月の「赤い羽根共同募金の企業募金依頼(つまり集金)」が11月にずれ込む……のかと思ったら、単に10月に任務がダブルになっただけだった……(^^ゞ
役立たない民生委員だけど、ある程度慣れてきて、おもしろいエピソードや「マジかよ」と唸るエピソードには事欠かず。
守秘義務があるため「そのまま」話すことは家族にも(夫にさえ)できないのですが。
(娘たちが卒業してからも続くような)ママ友も作らず、井戸端会議にも参加せず、未だに「あそこのお嫁さんは小説家(絵本作家)」と思われている(どちらも微妙に違う)わたしにとっては、身近な社会に関わるいいきっかけになりました。
「民生委員をやってほしい」と前任者に言われたとき、
「ネタになるよ」
と、くどかれたのだけど……。
「きっとそうだろうな」と思う気持ちと「(モノカキに)そういう餌を投げてくるのはどうなの?」という気持ちとがあった……。
でも、まぁ、とにかくやっています。
この夏、その前任者が亡くなり、「とにかくやっています」といえなくなったのは淋しいです。
昨日の任務の後片付けで、来週も体力勝負。
集金任務の前に、そいつを片付けねば。
朝の散歩もできるだけ休まず、夜明けが遅くなるまでは続けた方がよさそうですね。
(わたしは昨夜のカレーを食べます)←「わたしは疲れている」と思ってカレーにした。