民生委員（＆児童委員）です。←「ヒロシです」みたいになってしまう…
（「民生委員」は、民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。……政府広報より）
なんだかんだで、2期目も終わろうとしています。
1期3年ですから、6年目ということになりますね。
2期目はコロナに大いに影響されて、研修も調査も縮小されたりしましたが、
「え、コロナ禍でも、せなあかんの？」
と思っちゃうような（すみません）恒例の任務もあり……それは10月にもあり……ただいま遂行中です。
（市町村によって「任務」の種類は違うので、この記事にあるのは「わが市」の話です、念のため）
コミュニケーション苦手なわたしなので、どんな任務もしんどいんですが……それでも6年目になれば「慣れてくる」こともあります。
慣れてきて「さほど苦にならない」ことが増えてくる、というのでしょうか。
以前にも、こんな感慨を記事にしたような気がしますけれども……。
どの任務に対しても「感慨」がオプションでついてくる、そんな気がするのです。
某工場の巨大な製品のあいだをくぐり、構内を走りまわるフォークリフトの群れ（誇張）をすり抜けるとき（※）今年もまた、ホビット気分を味わえたりするのでした。
（※ ぎゃあ、と思って逃げただけ）
自身の仕事優先で、一部の任務を欠席する「勇気」も持てるようになりました。
それなりに図太くなっていくものですね。
やめる理由が見つからず、もう1期つづけることになっています。
やめる理由を探しつつ、12月（改選）からまた3年間、がんばります（たぶん）。
