花が咲いた後のレモンは大きくなっています、順調に(たぶん?)。
ひとつ目の花……めしべが立派だった子は今、こんな感じ。
長さは2センチ程度でしょうか。
ちっちゃなころから悪ガキで♪
いえ、小さなころから、ちゃんとレモン型をしていました(あたりまえか)。
ところが、ここにきて思いがけないことが起こっております。
いえ、わたしに知識がなかっただけなんですが。
なんと、新芽が出てきました。
え~~~?
出はじめの芽を見つけたとき、ん? これ何? ゴミ? 虫? って驚いたのは、なんとなく、
「花が咲いて実になると今年の仕事は終わり」
と思っていたからです。
野菜じゃなかった、レモンは「木」だった……。
それに、もしかしたら「四季なり」ってやつかもしれない。
(自身が買ったときの苗木の種類は忘れていますが、購入元の生協のサイトの四季なりレモンの解説には「ピーク時の春以外に不定期開花で受粉し、思わぬときの収穫も期待できる多収性レモンです」って書いてある……)
野菜の場合は、その年のぶんを収穫したら、母体(!?)そのものも人生を終えていったりするわけですが、果樹は違うのだった……そのことを忘れていました。
そして、新芽はおいしそう。
再び、虫とのバトルがはじまります。
早速、柔らかいところを食べられているみたいだし(怒)。
負けないぞ。