先月、うちのレモンに「お礼肥」をあげました。
お礼肥というのは、とある園芸関係サイトによれば、
……「美味しい実や、美しい花を有難う」という感謝の肥料で、開花後や収穫後に施す追肥の一種です。(住友化学園芸)
だそうです。
わはははは……くすん。
今年、とうとうひとつも実がなりませんでした。
花は咲きましたが、みんな落ちてしまったのです。
一応「商品名」的には「四季なりレモン」なのですが、主に咲く春にダメになって以降、新たに花が咲くこともありませんでした。
今年、わたしのブログをのぞいてくださった方はご存じでしょう。
うちのレモンが何を育てたかは。
羽化を見届けた子だけでも、6~7頭いるんじゃないかな?
うんと後から、「こんなところにもサナギが!」と驚いたりもしたので、蛹化した幼虫はおそらく10匹を越えます。
彼らはみんな、わたしのレモンの葉っぱで育ちました。
というわけで、うちのお礼肥は、
「美しい蝶を育ててくれてありがとう」
そんな意味で、あげました。
剪定と植え替えをがんばって、来年こそは!
よろしくね(^_-)-☆
(という、わいろ的な肥料?)