もう四半世紀前に買った、ぬいぐるみのブタさんです。
たぶんフェリシモで。
ほかの動物もいる、シリーズものだった気がします。
わたしの手元にはブタさんだけがいて、本当に長いこと「置きっぱなし」でした。
はじめは、もっとピンクがかっていたかもしれません。
そりゃあ、容色も衰えますわよね。
また飾ってあげようと、思い切って梅雨の晴れ間に洗ってみました。
おなかの中まで乾くか心配だったのですが、どっしり座る仕様なので、中身はビーズ的なものなのかも。
わりと順調に乾いて、軽くなってくれました。
経年劣化的に消えないシミもありますが、模様だと思うことにしましょう。
記念に写真を撮りました。
これは「わたしの」なんですが、お人形遊びに目覚めたわけではありません。
単なる気分転換です、本当よ。
だけど……次女の(きっと彼女がいつか使うつもりの)シルバニアファミリーも残っているので、時間ができたら遊んでみようかな、などと思っております。
今は「棚」代わりになっているけど、シルバニアの「おうち」も二軒あるのです。
お人形遊びではないのに、シルバニアのウサギのお母さんがパソコンのそばにいた時期がありました。
「カプリの恋占い」というシリーズを書いていたころです。
カプリは、いわば「こびとさん」。
「このくらいの大きさだな」と思ったので、サイズ感を意識するためにシルバニアのお人形を置いていたのでした。
なつかしいなぁ。