9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

夏のパラダイムシフト

6月なのにすでに暑さに飽き飽きしているgotomiwaです。

 

いつもなら夕食のしたく~夕食をしているはずの時間に、読書会があります。

そういう時間に理事会が入ることもあります。

 

そんなとき、わたしは昼間のうちに夕食のしたくをするわけです。

さすがに「揚げたてが命」みたいな料理は無理ですし、家族が簡単に温め直せるもの、あるいは冷蔵庫から出してそのまま食せるものを選びます。

冬ならカレー、シチュー、ポトフ、おでんなどに頼ります。

夏はサラダ・マリネ系から、煮びたし・揚げびたし、焼き豚・煮豚類など。

 

で、今朝もそんな感じで準備をしていて、思ったのです。

夏のあいだは、基本、これでいいんじゃない?

 

つまり、早朝のうちに夕食の下ごしらえをしてしまうのです。

料理によっては、完成させてもいい。

「作り置き」っていうのがあるんだから、半日後に食べても「全然オッケー」な料理は多いであろう。

あとは、焼きたて・揚げたてじゃないとダメなものだけ、夕方、作るのです。

 

近頃じゃ、早起きしてもネットしかしてないし。

(ごくたまに、仕事しています。前日の積み残しとか)

夕方の台所作業が減れば、その時間を「買い出し」にあてられるし。

(おつとめ品とかゲットできるかも?)

 

わたしが夕方5時に夕食作りをはじめるのは、今の家に越してきてから30年続く習慣で、月に数回、それができないときに変えるだけでした。

(存命だった義父が6時過ぎるとソワソワと台所をのぞいたりするので、6時には夕食ができていると、わたしも気が楽だった……今でもそんな感じなのです)

 

出かけている日でさえ、午後5時になると「気になる」ほど身についた……いえ、精神に根づいた習慣なのでした(大げさ?)。

 

でも、そろそろ真剣に変えるべきでは?

これだけ夏が暑いんだから。

何もかもを早朝にすませなくても、朝、野菜を刻んでおいて、昼間ホットクックでスープにして、夜に食べる、とかでもいいんだしね。

 

うちの台所、エアコンがないんだから。

(建てたときにはあったんですが、あまりにも使わないので撤去されたの)

 

・・・

 

わたし、この何年も、夏になると肘の内側の「あせも」に痛い思いをしているんですが、発症するのは多くが夕食時なんです。

食事をする動作って、どうしても肘を曲げる(皮膚が密着する)し、何しろ食事中だから汗もかきやすい(食事誘発性熱産生?)。

 

そもそも、直前までの約一時間、流しやコンロの前で立ち働いていて(ときにはコンロの熱気を浴びて)そのあとに食卓につくのですから、「長距離走のあと汗が噴き出す」に似た状態なのかも。そこまで激しくないとしても。

 

夕食前に夕食を作らないのは、あせも対策にもなるんじゃないかなぁ。

これは、やってみる価値がありそうです。

マジで痛いんだもの、あれ。