この話、前から書こうと思っていて……実際に書いたかもしれないけど……覚えてないうえに新たに混乱しているので記事にします。
近年増えてきた、とあるスイッチが……苦手です。
スイッチの名前がわからないけど。
たとえば、デスクの明かり。
たとえば、ハンディ掃除機。
たとえば、卓上扇風機。
たとえば……とにかくじわじわ増殖中。
スイッチ(電源ボタン)がひとつだけついていて、そこに一度触れると動作がはじまり、二度目に触れると強弱が変わり……という感じで、動作を切りたいときはさらに同じボタンを押していくタイプ……。
わかります?
わたしのデスクライトは、スイッチに触れると弱、中、強の順で明るくなっていき、「強」の状態でもう一度触れると消灯します。
つまり、「弱」の状態から消灯したいとき、「中」と「強」を経なければならない……。
ピカーッ (((+o+)
と光ってからしか、消すことができない。
これがときに面倒。地味にストレス。些細なことなんだけど。
(卓上扇風機の場合も、最大の風をブォーッと浴びてから、やっと止められるの)
どれもこれもスイッチに触れるごとに強くなっていくので、その意味では「慣れれば済むことかも」と思っていたのですが……。
先日、夫のデスクライトが「強」「中」「弱」「消灯」の順だと判明しまして……。
(順序としては、この方が理にかなっている気はしますが)
たまに夫の机を借りて原稿作業などをすると、点灯にも明るさ調整にも消灯にも戸惑って、えんえんスイッチを押しまくる……なんてことをしがちです。
消灯できなかったことに気がつかず「弱」のまま放置してしまったことも……(夜になってわかった。「あら、明るい」)。
「入・切」だけのボタンがついた(強弱は別のボタンで選択する)……そういうライトでいいです。
オンかオフか。
すべてか無か。(←?)
わたしの単純な性格に合っていると思います。