人と親しくなるのが苦手です!
いや、いきなり「!マーク」付きでいうようなことではないけども。
これはもう、子どものころから。
記憶にある限り、幼稚園のころからそうだったし、中学生のときはクラスの女子をニックネームで呼ぶのが本当にしんどかった…なかなか口から出なくて(その前にニックネームを覚えるのも不得手だった。呼びまちがえて怒らせたり)。
その名残は今でもあって、ニックネームに「さん付け」しそうになったりするし、「ちゃん付け」なんて、しようと思ったら、固まってしまう。
娘や妹には自然に「ちゃん付け」ができてるのだから、年単位でつきあえば大丈夫かもしれないけど…どうかな…無理かも…うーん?
決して、距離をとろうと思っているわけではないのです。
コミュ力とか、女子力とかの問題かな、と考えてもいます。
自分の性格を知っているから、「黙っていたい」場面も多いです。
聞かれたら何でも話しちゃうくらい「おしゃべり」でもあるんですが、度を越してしゃべりすぎちゃって、あとで「わたしって五月蠅い」と自己嫌悪に陥ること、多々。
自分のことはあきるほど知ってるから、人の話(わたしの知らないこと)を聞くほうがいい、と思って黙っていることも、多々。
打ち解けないヤツに見えると思いますが、その場にいるのがいやだとか、面倒だとかではないのです。
もちろん、冷ややかな目で見ているとか、生ぬるい目で見ているとか、バカにしてるとかではないのです(今日のタイトルを読んでね)。
……なんてことを、この年になっても弁解しなければいけないなんて、ね……。
♪婆や、いったい何を教わってきたの?
(百恵さん、ごめんなさい)
ぜんっぜん関係ないけど、わたし、阿木燿子さんに2回、作品を読んでいただいたことがあります! ←自慢してみた♪