9時から4時まで

夜9時に寝て朝4時に起きるgotomiwaが可能なかぎりつまらないことを書くためのブログです

カンダタ。2

まさかのシリーズ化!

 

映画の場合もなかなか「2のほうがいいネ!」とならないことがありますが、「カンダタ。2」も、そのあたり危ないです。

とにもかくにも、できちゃったので続編公開です。

 

昨夜、夕食の最後にお茶を飲もうとしたら、水面(茶面?)に動きが。

「ん?」とのぞくと、蜘蛛が。

えぇ、ハエトリグモが。

感じた「動き」は落ちた瞬間。

ちゃちゃっと溺れて、蜘蛛はそのまま動かなくなったんです。

 

「えええーっ」

ですよ。

こないだはがんばって助けたのに…(別の子だろうけど)。

そんなに熱くないほうじ茶とはいえ、これはもう…あかんやろ。

というわけで、流し台の生ゴミ入れに…(ここらへん、あんまり優しくないね)。

 

食卓から見上げると吊り下げ式のライトがあって、蜘蛛は、そのドーム状のカサを滑り落ちたらしいのです(その真下にわたしの手=湯飲みがあったわけです)。

 

湯飲みを洗い、お茶を注ぎ直してテキトーに飲みました。

一応ショックを受けていたので、ちょっと残しました。

それで、お皿洗いをはじめたら。

生ゴミ入れの縁に、蜘蛛が。

(I'll be back)

 

「生きていたのか!」

ジャンプの漫画みたいに(個人のイメージです)。

 

つかまえるものを思いつけず、再度洗ったばかりの自分の湯飲みで捕獲して、玄関に走り…外に放ちました。

雨であたりは濡れているし、湯飲みの中も濡れていたけど、ほうじ茶(と生ゴミ入れ)から生還した子なんだから、きっと生き延びていると信じます。

 

なんか焦っちゃって、湯飲みに追い立てるのに初めて指を使った(指でつついた)わ…普段は「さわりたくない」のにね。

どっと疲れたひとときでした。

彼(彼女?)にとっては試練のひとときだったと思いますけど。

蜘蛛界(web上?)のブログに書いてるかもしれません。

今日、落ちちゃってさー、やっだー、もー最悪ー、とか。

 

シリーズは「2」で打ち切りにしてほしいです。

 

 

「1」(無印)の再放送です ↓

gotomiwa.hatenablog.com